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私の今年の漢字は「歌」

今日、恒例の今年の漢字が発表された。

「戦」

ウクライナの戦争、物価高との攻防、スポーツなどが理由とのことだが、ちょっと見た瞬間ドキッとした。
あまりイイ気はしない漢字だ。


さて、私も毎年考えているのだが、今年はなんといってもこれだと思った。

「歌」

今年も私のSNS比率は、noteを中心にすえていた。
俳句大会や、皆さんのいろいろな企画で短歌もたくさん詠んだ。


でも、一番の思い出は、あずきさんに短歌で構成した歌詞を気に入っていただき、カラオケに入れていただいたこと!

ずっと流行りの歌や推しの歌の歌詞に勇気づけられてきた。
小説やらいろいろ挑戦したが、やはり歌詞が書きたかった。
その夢を、叶えてくださった。

久方ぶりに行ったカラオケは、機械も何もかも最新で浦島太郎の居心地の悪さと、自分の関係した歌があるという妙な緊張で、うまく歌えもせず歌詞が画面に流れ、それを見ながらあずきさんの曲を浴びていた。
なんか、素人の私にはそれだけで夢のような時間だった。


そして、今月から始まる白熊杯のプレ企画で書いた短歌に、またあずきさんが曲をつけてくださった!
二回目。光栄すぎる。
雪の煌めきのように神々しく、短歌一つとは思えない、教会のパイプオルガンを聴いているような気分になった。ああ、なんてステキ!

それが、↓に。
ちなみに、初めに作っていただいた「終わらない夏」も載ってますので、聴いてみてくださいませ!
あずきさん、本当にありがとうございます😊

という、壮大な宣伝と共に、歌は世につれ世は歌につれ、演歌でも流れそうな口上だけど。
戦いなんて、邪悪な方のは、民衆の歌でも歌って追い払いたい。

あ、曲から一句もやらなきゃ。
このプレ企画も、大好き💕

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