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第二章第一話 曇りなき眼 あれから結局俺たちは、富山県を出ずに孤児院に留まっていた。 …
早いもので、今年ももう約1ヶ月半が経とうとしております。時の流れは怖いですね。 年末に…
第二章第二話 ただ、今できることを 「“半”無力化?」 完全な無力化ではないことに、梅…
お久しぶりです。 と言っても、先月誕生日SSを一周し終えるまではちょくちょくお話を出し…
第二章第三話 夜の帳は未だ深く 上伊那タワーに足を踏み入れた一行の前に広がっていたのは…
どうも。 今回から私が作った設定がモリモリ話に入ってくることが多くなると思います(と…
第二章第四話 夜明けのち晴れ 上階から食料を取ってきた3人は、霊子ドレスを脱いで、ダラダラと飲み食いと雑談をしながら、梅林がセキュリティルームから出てくるのを待っていた。 「ばいちゃん遅いねー」 「でもこういうのって時間かかるんじゃないすかね?」 「かもね⋯⋯じゃあアタシ、ちょっと見てくるニャ」 かしえは立ち上がり、セキュリティルームの扉を開けて、様々な電子機器類が立ち並ぶ室内を進んでいく。 かしえの視線の先、部屋の最奥、塔の中央部を見渡せる窓際の席に梅林の姿があった
どうも。 今回は第二章のボスとして出したリヴァイアサンの兄弟機+αくらいしか開示するも…
第二章第五話 新たなる黒翼 地下霊力塔への潜入作戦から丸1日が過ぎ、あおの両親との約束…
どうも。 土台ミスったらその後に響くからと、先々のものも含めて見直しとか細かい修正を…
記録ニ.九七五 求めるは、強き異彩の輝き 「ふむふむ⋯流石は政府の最高技術者殿。中々良く…