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#190【雑感】でこぼこ脳的ライフハックめも(11)くらたのサブスク2

今日もお読みくださってありがとうございます!
遅くなってしまいましたが、アプリ・サブスク紹介の続きです。ライフハック最終回です!


ゲーム

再三書いているとおりくらたはゲーム依存の傾向があるので、ゲームアプリには悲喜こもごもあります。

ディズニー系

ディズニーツムツム』に永遠に時間を溶かしたり、『ディズニーソーサラーアリーナ』でエルサに必殺技を覚えさせるのに大金を溶かしたりしてきました。どちらもアンインストールしてそのままにできています。
フラのお師匠様のご指示を直接理解したくて、英語学習アプリ『ディズニーファンタスピーク』に課金していた時期もありましたが続かなくてやめました。

ウォーキング、健康管理系

ポケモンGO』は、ポケモン初心者にはポケモンをゲットする面白みがわからなかったのと、近所の神社にたくさん人が集まっているのを見て怖くなってやめました。
『ポケモンGO』よりは『ピクミンブルーム』のほうがはまりました。ピクミンも初心者でしたが、たいへんかわいい。「ほったかさーれて、また会って、投げーられて♪」という切なすぎる歌も印象的です。こちらはまた大量に時間を溶かしたのでやめました。

『ポケモンGO』とは対照的に『ポケモンスリープ』は半年くらい楽しみました。ものすごく悩んだ結果課金はしませんでした。かなり詳細な睡眠記録が取れるのがよき。何よりカビゴンぱいせんの暮らしが理想的すぎる。
ピカチュウイーブイかわいいな、くらいの認識しかなかったのですが、ここで初めてポケモンの奥深さを知りました。
「しにわかれた ははおやを おもいだし ないてしまうとき あたまに かぶった ホネが からからと おとを たてる」というカラカラの設定は悲しすぎるし、コダックが首をかしげるかわゆいしぐさは頭痛由来(コダックが頭痛仲間だとは!)。頭痛の間に不思議な力を発揮してその後は覚えてないとか、やっぱりそこはかとない悲しさがある。
なんだこの生の限界を突き付けてくる切なさは。ピクミンといいポケモンといい、任天堂の奥深さはんぱない。
ただ、これもハマりすぎて、朝に結構な時間を取られるのが辛くなってやめました。

直近のゲームアプリ

Impulse(インパルス)』(年額3,700円)は、簡易ADHDテストができる、という広告で始めた脳トレゲームアプリです。そうした簡易テスト群はあっという間に飽きてしまい、パズルゲームばかり延々とやってしまった時期がありました。
多彩なパズルゲームが収められており、暗算、注意力、短期記憶、問題解決など、さまざまなテーマで脳トレができます。
どうせ手慰みでゲームをしてしまうなら、一応でも「脳トレ」と名のついたゲームをしよう、という心持で使っています。

目下の依存先は『マリオラン』のキノピオラリー
『マリオラン』のいいところは、最初に1,200円支払えばそれ以上の課金は必要がないところです。さすが任天堂様良心的。
ワールドマップは全面スペシャルエリアもブラックコインまでクリア、全キャラゲット済み、コインはカンスト、王国のキノピオは5万人を超え、スペシャル土管コースも、スペシャルアイテムもすべて手に入れています。もうあとはキノピオのカンストのみ。それを成し遂げたところで何もないことはよくわかっている。
あああああ、ゲームって怖い。

余談ですが、昨日オーディオブックで聞いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆/集英社新書)にこんなわたしのような行動が書かれていました。その話は後日書きたいと思っています。

動画アプリ

こちらはくらたごときの解説は不必要そうですが、お金かけすぎかもしれない……。再三書いていますが今では「FireTVstick」様のおかげでリビングの大画面で家事をしながら楽しめています。

  • Netflix(ネットフリックス)・テラサ もとは『愛の不時着』をわが心の師・内田樹氏が絶賛していたことからNetflixに加入しました。現在はauでこみこみプランに入っていて、テラサは自動的についてきたものでほとんど使っていません。『平家物語』(今は見られなくなってしまいましたが)、『スパイファミリー』、『水曜どうでしょう』などを延々ループで見ています。

  • Disney+(ディズニープラス) もともとディズニー映画DVDをたくさん持っていたのですが、だったら必要な時だけ加入したらよい、と思って加入しました。英語音声・英語字幕で英語の勉強にも使えます。その意味では『アナと雪の女王』や『モアナと伝説の海』はわかりやすい英語ですが『ズートピア』は聞きなれない単語が多くて難しかったです。

  • アマゾンプライム これは送料目的で、ついでにアマプラでしか見られない動画を見るという感じです。

  • バスケットライブ 観に行けない試合を観たり、気に入った試合をエンドレスで見たりします。

  • TVer 見逃し配信用です。

ルーチン作成用アプリ(くらたは失敗)

くらたがルーチンを作ることが困難であることは何度か書いてきましたが、休職からこちら、生活を負担なく楽に回すためにルーチンを作ろうとした時期がありました。
いつの間にか飽きてしまって今は全く使っていません。
「計画して、計画通りいく」ということに全く喜びを感じないのです。
骨の髄までPなのです(MBTIのJかPかの話)。
でも、アプリ自体は有能だと思うので掲載します。

「ルーチンタイマー」

ルーチンの行動メニューとそれにかかる時間をセットしておくと、時間が来ると「次の行動に移れ」と指示を出してくれるアプリ。
予め計画してセットしておいた指示どおりに動けばいいだけなので、脳の認知コストが激減します。
ただ、早々に飽きて使わなくなってしまいました。
その行動にどれだけ時間がかかるかの棚卸には役立ちました。(くらたは腹時計が悪い)

「おかたづけタイマー」

子どもに片付けさせるためのアプリ。
片付ける時間を3分、5分、10分、15分から選びスタートボタンを押すと、「おかたづけ、スタートぉ♡」という声が鳴り、楽しげな音楽が流れます。片付けが終了して「できた」ボタンを押すと、「やったぁ!」という声とともにハートをゲットすることができ、既定の数ハートを集めればアイテムがゲットできる仕組み。
なかなかよくできています。

くらたはこのアプリからヒントを得て、最近はYoutubeで「天国と地獄」をかけて片づけをしています。

https://youtu.be/h3dnlEo1jHA?si=fUk3Jh8zAFNypU4l

「集中」

文字通り集中するためのアプリ。3分、10分、25分、60分の四段階あります。受験期にこれがあったらよかったなと思いますが、似たようなことはキッチンタイマーでやっていました。

まとめ?

いろいろと無駄遣いをしましたが、試してみてよかったです。
というのも、たくさんのアプリがある中で何が自分に合っていて何ができないのか、何に注意をしなければならないのかは、この休職期間中けっこうわかったと思うからです。

休職期間中でもなければこんなにじっくりたくさん試せなかったし、試して失敗したとしても、「仕事で忙しかったからできなかっただけかもしれない」とかほざいていたかもしれない。
休職期間中だからこそ「忙しくなくてもできない」という事実を突きつけられて、骨の髄から向いていないんだな、ということも学べたと思います。

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