「」と自分に言ってあげる訓練

いつも、誰かのことが羨ましかった。

ずっと、誰かに憧れていた。

いまでも、ついつい羨ましくて憧れてしまうけど

私は私でいいよ。

と自分に言ってあげる訓練をしています。

誰かを羨ましく思うたび、誰かに憧れるたび、

あの人は美しい人だから、みんなに好かれてうまくいくんだ。

あの人は能力のある人だから、お金を稼げるんだ。

無意識に、その人の成功に理由をつけて

私にはそれがないし、ってひねくれていました。

勝手に理由をつけるのをやめて

私もそうなっていいよ。

と自分に言ってあげる訓練をしています。

誰かと比べて、私はまだまだダメだと思ったり

憧れる人のようになりたくて、なれなくてもがいたり

いつも

自分と今を否定する癖がついていました。

ひにくれた否定思考に気づいたら

私は私でいいんだ。

今は今でいいんだ。

と自分に言ってあげる訓練をしてます。

比較、否定、理由づけは、

幸せから遠ざかります。

そういう思考に気づいたら

受容する声がけを自分自身にしてあげる。

自分への声がけの訓練が、

いつしか脳のクセに変わります。

それが幸せを感じやすくする秘訣。

幸せとは

自分と今を

ありのままに受け止めている状態だと思うのです。

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