よい記事を書くために「肩の力を抜いて、一発狙わず、淡々と撃つ」
毎日noteを継続して、75日が過ぎました。
継続&実績(pv・スキ数)報告のときにも、書いていますが、毎日続けられると思っていなかったので、自分でもだいぶ驚いています。
いままで、はてなブログやアメブロに登録したことがあって、でも続けられなくて、私はブログ苦手なのかも、と思っていました。
前に、アメブロに毎日投稿している友達と話していて、どうして毎日書けるの?と質問したことがありました。
その当時、到底私にはできなそうで、ぜひともそのコツを聞いてみたかったのです。
ハードルを下げる。
その友達が教えてくれたのは
「はじめから80〜100点の文章を出そうとしない」でした。
ハードルを下げて
「10点でもいいから毎日投稿する」のだそうです。
そうして、書くのに慣れていくと
書いた分だけクオリティが上がるから。
毎日投稿もしていて、かつ、
ひとつの投稿のクオリティも高くなってきます。
はじめから80〜100点を狙うと
なかなか投稿するに至らず、
経験が増えないためにクオリティも上がっていきません。
友人は
「いいブログを書くこと」ではなく
「毎日書くこと」を目標にした。
と言っていました。
私はいま、その友人の言葉を大切にしていて
note書きながら、今日はうまく書けなかった(まとまりがないとか、わかりやすくないかも)と思っても
そのなかに1つでも、伝えたいことが言葉にできていればOK!という気持ちで、投稿しています。
一発狙うより淡々と続けることの大切さ。
最近読んだ、よい文章の書き方を教えてくれる本では
ウケる文章というのは、書いた本人にそのつもりはないことが多い。
と書いてありました。
だから、そもそも一発狙わないで、淡々と書きなさいと。
一発狙うと、かなりの確率で外してしまいます。
そして、狙っていただけあって、外した場合のショックが大きく、次の行動を起こすのに時間がかかってしまうのです。
淡々と静かに弾を撃ち続けられる人が、本当に熱意のある人だ。ギャンブルと一緒で一発狙う人は、本当は熱意のない怠け者なのだ。
もちろん、毎回毎回、真剣に書いてはいますが
1つの記事に大きな期待をしすぎることなく、淡々と、肩の力を抜いて表現することを楽しもうと思っています。
これは、仕事も同じことだなと感じています。
夫は、新しい仕事に挑戦するとき、
「十分に学び、準備万端にしてから」
ではなく
「やりながら、学ぶ」
が一番早く身につくと言っています。
淡々と、本当の熱意のある人になる。
毎日のように素敵な文章を書くブロガーさんも
毎回本が売れるようなすごい作家さんも
仕事がどれもうまくいっているように見える起業家さんも
きっと
淡々と熱意を持って継続したから、
成功しているのだと思います。
側からみると
ある作品や事業が大当たりして
一発当たったように見えるけど
本当は淡々と撃った弾が、
ひとつ当たって
それが見えているだけなんですね。
外しても、
がっかりせず
不貞腐れず
淡々と弾を打てる
そういうことが本当の強さであり
経験と結果を得る人なのだと思います。
淡々とnote書こう♪
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