こどもと絵本と歯科矯正32
こんばんは…なんと前回の投稿から四ヶ月も経っていたことに先程気付きました。時間が経つのってすごく早いですね…この四ヶ月何もせずダラダラしていたので恐ろしくなりました(笑)。
年も明け、いつの間にか下の子も三才になり…さて、私は今年何をしよう!!!!
ということで、昨年から考えていたのですが、35才(!)のわたくし、歯科矯正をすることにしました。マスク時代だから忘れていたのですが、笑うと顎の部分がハムスターのようにポコっとなることが気になっていたのです。いわゆるエラが張っている感じ…?子供の七五三の写真撮影の時に久しぶりにマスクを外して自分の顔を見て、思い出しました(笑)。で、たまたま歯医者に行った時に、かみ合わせが原因で奥歯にものすごく力がかかっていて筋肉がカチカチになっていると指摘され、決意しました。フェイスラインをキレイにするには歯科矯正かボトックス注射ということなので、重い腰を上げて!!!!
そして、明日、抜歯なんです。二本…親知らずの抜歯以来…大人でも抜歯ってなんだか怖いですよね〜あ〜憂鬱〜すっきり抜けなかったらやだなぁ。昼12時予約。14時幼稚園お迎え。大丈夫かな!?笑
『空想化石はくぶつかん』(森 洋子/作)
住んでいる地域に所蔵がなくわざわざ取り寄せてもらった本です。とっても素敵な本。取り寄せてもらってよかった!「あれ?こんなところに建物なんてあったかな?」とその建物に足を踏み入れるとそこでは太古の生き物の化石たちが少年を待っていた。最初のセリフがとっても印象的で。ティラノサウルスの化石が言うんです。「おれたちはきみの空想で目をさます。生きていたころのおれたちを空想しておくれ」と。そして空想の世界で太古の昔にタイムスリップするお話です。黒、赤、茶、白のみの色彩で描かれているのに、とても鮮やかな絵本です。ぜひ、お手にとってみてください!
『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』(ジャーヴィス/作)
爆笑必至の絵本です。人を怖がらせることが宿命のワニ。ご自慢の尖った歯を毎日一本一本時間をかけてピカピカに磨き、みんなを怖がらせに出かけます。しかし、実はその歯は…!というお話。ここに書いてしまうと面白くないのでぜひご自身で読んでいただきたいのですが、途中で読み手も調子を変えると面白さ倍増です。私もそれらしく読むことにはまって何度も読みました(笑)。
せっかく素敵な本に沢山出会っているのにボーッとしていたらもったいないので、もう少しマメに投稿できたらと思います。写真は冬越しの生き物探しで見つけた眠りを覚まされた女王蜂。明日がんばるぞ〜…
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