カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
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2019年4月の記事一覧
レンズマウントアダプター遊びは貧困なるカメラ精神と衰弱した視神経が織り成す興味本位の結果である🐥NEW4/21🐥
レンズマウントアダプター1000日回峰行と言うのは私が考え出したタイトルなのである。近頃都に流行るものというのがこれらしい。プロフェッショナルの映画用のレンズと言うのはもともとレンズ本体があってそれをワークショップが自由にアダプターを付けてそれぞれのカメラマンに提供すると言うものであった。つまり写真のディレクターがいてこのショットはどうしてもこのレンズでなければ撮影できないと言うことで初めて購入ではなくレンタルショップからそのレンズを借りてきたりする。それで表現の意思と目的と
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ライカM8の最も古いモデルをファームアップも何もなしで8年間使い続けると言うのはいいかもしれない🐥4/20🐥
LeicaM8が登場した頃には私はまだカメラ雑誌でレビューなどを書いていた。今はそういう生活をほとんどやめたのでいわゆる提灯記事を書く必要がなくなったのは精神衛生上非常によろしい。その時感心したのはどこの上のメディアであったが既に忘却してしまったけれども普通のメカライターさんが書けないようなことを書いたのである。つまり液晶の日本語の文字が非常に古めかしいフォントを使っていることにあった。大東亜戦争の時のアメリカ軍の日本兵に対するヴィラみたいな感じがした。日本語だけ戦前のフォン
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カメラとレンズの組み合わせでまぁ言ってみれば貧者の一灯と言うところだけれどこの組み合わせはそれなりに奥が深い🐥4/18🐥
1950年代後半にアメリカで東ドイツ製の高級一眼レフが売り出された。当時の雑誌の資料などを見るとExaktaの値段は非常に高い。600ドル近くするのである。 1時はライカM3より高かった。でもこれはリストプライスである。それからディスカウントがそれなりに行われていたのであろう。それでももっと手に入れやすい価格帯と言うことで前後して出たのがこのカメラである。Exaと言う名前でこれは実によく売れた。売れて売れて売れすぎて生産が追いつかなくなって別の工場に発注依頼したのである。今
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