カメラとレンズの組み合わせでまぁ言ってみれば貧者の一灯と言うところだけれどこの組み合わせはそれなりに奥が深い🐥4/18🐥
1950年代後半にアメリカで東ドイツ製の高級一眼レフが売り出された。当時の雑誌の資料などを見るとExaktaの値段は非常に高い。600ドル近くするのである。 1時はライカM3より高かった。でもこれはリストプライスである。それからディスカウントがそれなりに行われていたのであろう。それでももっと手に入れやすい価格帯と言うことで前後して出たのがこのカメラである。Exaと言う名前でこれは実によく売れた。売れて売れて売れすぎて生産が追いつかなくなって別の工場に発注依頼したのである。今で考えるとこういう作り方はOEMであるから下のカメラブランドのままどっかの工場で作れば良いのである。ところが
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