誰でも簡単に作業効率をあげる方法
どうも!
ちょーすけです!!
今回はTwitterでよく目にする
ポモドーロテクニックについて書いていきます。
ぼくがTwitterでフォローしているすごい人達が
実際につかっているので
効果があるに違いないでしょう。
読書するときや勉強、執筆するときに
効果的な時間術である
ポモドーロテクニックを実践して
生産性をグングンあげましょう!!
この記事を読んでわかること
生産性をあげる方法
ポモドーロテクニックの手順と注意点
ポモドーロテクニックとは
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。 このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。(引用元:Wikipedia)
ポモドーロテクニックの手順
達成しようとすること(勉強や読書)を決めたら、
❶キッチンタイマーで25分を設定する
❷タイマーが鳴るまでそのことに集中する
❸少し休憩する(5分程度)
上記の❶~❸を「1ポモドーロ」とし、
「4ポモドーロ(2時間)」ごとに
30分間の休憩を取る。
あとはその繰り返し!
注意する3つのこと
Ⅼ①中断されたら終了
ポモドーロの途中で急用が入り
タスクが中断された場合は、
そのポモドーロは終了とみなし、
はじめから新しいポモドーロを開始する。
また、タイマーが鳴ったら
作業が途中であっても必ず中断して
休憩に入りましょう。
そうすることで集中力を維持し、
作業時間や業務量を
正確に見積もることができます。
Ⅼ②マルチタスク禁止
「ただ25分作業したら5分休憩すればよい」
ということではなく、
「25分間ひとつの作業だけに集中する」
「25分間で、決められたタスクを
終わらせようと努力する」
ということが大切です。
マルチタスクが必要な人には
ポモドーロテクニックはおすすめできません。
Ⅼ③休憩時間のルール
休憩中は作業せずに頭の中を開放しましょう。
LINEのチェックや、
電話応対も避けた方がよいです。
(そもそも作業中はスマホを近くに置かない!)
休憩中になにか作業をすると、
次の作業をはじめたときに
集中力に影響します。
休憩中は深呼吸やストレッチ、
またコーヒーなどを飲んで
リラックスしましょう。
実践してみた感想
実際にこの記事は
ポモドーロテクニックを実践しながら
書いてみました。
効果は抜群です!!
昨日まではダラダラと
(自分ではダラダラしているつもりはなかった)
書いていましたが、
「25分」と決めることで
グッと集中力があがりましたし、
休憩後は、また「シャキッ」とした頭で
執筆にとりかかることができました。
5分間の休憩の分、
実働時間は短くなっていますが、
作業効率は間違いなく上がっていると
実感しています。
タイマーひとつでできる時間管理術を
みなさんも一度試してみませんか?
ポモドーロテクニックを実践して
作業効率をグングンあげていきましょう。