こんな読書
春には『君の膵臓をたべたい』
夏には『海からの贈り物』
秋には『センセイの鞄』
冬には『細雪』
…と、毎年季節ごとに読んでいる本があります。
特に『細雪』はお正月に読みたくなる本
(ボリュームがあるので読みきれない年も。)
春夏秋冬決まった本を読むことは…
「前は気付かなかった部分に気付く驚き 」
「どんなに落ち込んでいても戻れる 平静」
「以前読んだときの自分に出会える楽しさ 」
などなどを私に与えてくれます。
落ち込んでいる時に読むそれらは
安定剤やお経のよう
自分にはこんな習慣があるけど…
本を読むのが好きな人に聞いてみたいです。
いつ何を読むって決めているか?
そういう読み方の本はあるか?
もし、そういうのあったら教えてください。
※ 『細雪』つながりで、現代版『細雪』と言われている江國香織さんの書籍です。気になってます。⇩
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