![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82174419/rectangle_large_type_2_2718b16e20d657425b23df027591992e.jpg?width=1200)
「夏の文庫50冊」読みはじめました
『新潮文庫の100冊』とか『集英社文庫ナツイチ』とか『カドブン夏フェア』とか…夏になるとチラチラっと見たりします。そして毎夏、100冊全部読めたらな〜と軽く思います。
でも、100冊は(わたしには)かなりハードルが高い…
あっ、でもこれならいけるかも。本屋をフラフラしていたら見つけました。『丸善ジュンク堂書店 スタッフが選ぶ 夏の文庫50冊』が印刷されたペラ1枚。読んだことあるのが8冊で残り42冊。これはいける。コンプリートできそう。
《文庫ジャンルに長く携わっているベテラン書店員と本部のバイヤーが中心となり、大手3社以外の出版社から刊行されている文庫の中から50冊を選んだ》というもの…期待が高まります。
『プチ哲学』『虐殺器官』『和菓子のあん』…50冊のうち特に気になる本を抜き出そうとしたら…あらら結局全部気になります。
「ちょっと気になっていた」、「ちょっとやってみたかった」、「ちょっといいかも」…そういうことを実行するのに夏はビッタリのシーズンなのでは?暑すぎて若干たがが外れてる感じなので、あれこれ考えずにトライできるように思うので。
そういう感じで、あなたは夏に何かやってみたいことありますか?
わたしは今日から『丸善ジュンク堂書店 スタッフが選ぶ 夏の文庫50冊』を読みはじめました。
いいなと思ったら応援しよう!
![choro](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7039233/profile_ee763e1dc00d125cb9b2c4e49d194137.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)