ケロウナでの経験🇨🇦(前編)
こんにちは!
ちょんちょんです。
題の通り、6月中旬から1ヶ月カナダのケロウナという場所に留学に行きました。
理由を話すと長くなりますが、話します。
まずは社会人になる前に自分の体全部で英語圏を経験したかったこと。
そしてもう一つ。
これまでの人生自分の競技一筋で生きてきました。
その中で今年に入ってから、競技に対して悩むことが多くなり、楽しむこと以上に義務に感じながら続けていました。
詳しくは下の回で話しています!
ぜひ。
そう、それで、その時期にどうしたら競技をもう一度楽しむことができるかと考えたのです。
競技という一本道を今日までひたすら走ってきた。
そのことで頭いっぱい、なんなら走るのもやめて、歩き出し、今にも止まってしまいそうな気持ち。
じゃあ道を増やして、どちらの道もジョギングぐらいで走ってみてはどうか?
そう考えたのでした。
フォーカスしすぎたことが原因ではないかと。
そこで考えた道がもう一度英語を勉強しなおしたい道でした。
それからというもの、朝早起きしてラジオ英会話、時間を作ってリスニング、英語に慣れようとたくさん勉強しました。
そしてもっと不慣れな環境で英語を学びたい、そう思い、留学を両親に相談したのでした。
こうして試合のない1ヶ月の条件でカナダへ渡ることが決まりました。
余談ですが、道を二つにしたことで、競技も楽しく感じ始め、大事な試合で勝つことができ、あの時の選択は間違っていなかったと感じます。
このような状況の人、特にアスリートは多いのではないかと思います。バーンアウトしてしまう前に、このような選択をとってみるのもありなのかもしれないですね。
でも、自分自身の気持ちが1番大事だということ。
次回後編、現地での生活を振り返ってみます!
今日も拙い文を読んでいただきありがとうございました☺️
では!