ジャーナリングを続けて分かったこと
こんにちは!
ちょんちょんです。
昨日に引き続き、今日は「ジャーナリング」についてお話しします。
前回の投稿と少し被る部分はあるかと思いますが、どうか最後までご覧くださいませ。
まず、『ジャーナリング-Journaling』とは。
ご存知の方も多いかと思いますが、一応ご説明させてください。
簡単にいうと、
自分の心情、頭に浮かんだことをそのままノートに書き出すという作業のことです。
日記との違いは、言葉選びをせず、思いのまま書くこと、特に具体的な出来事などなくてもその時の自分の感情を書けば良いという点です。
表現の仕方は自由ですし、内容もプラスマイナス問わず、文章も一定でなくて良いのです。
ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれております。
もともとは、心外傷ケアの一環として使われていたようですが、本当に今すぐ始めることができるので、一番安いメンタルケアと言われています。
主にこのような点だと思います。
日記よりもかなりダイレクトに自分の言葉を綴っているので、書くことで自分の感情をコントロールし、自分を肯定しやすくなります。
私自身、約8ヶ月このジャーナリングを毎日続けて来ましが、
「自分はこう思う」と、綴っていくと、だんだんと日々の自分の考え方が似て来ているのがわかります。あまり言っていることが二転三転せず、自然と意思がある程度まとまっているのに気づきました。
MBTIもそうですが自己理解が深まったのが一番の習得です。
この人生、人と関わりが多い中で他人の理解をする前に、自分を理解していなければ軸ブレブレです。
そんな時ジャーナリングという手を使ってみてはいかがでしょうか。
最近は英文で書くようにし始めました。
これも継続できたらなあと思っているところです。
みなさんにもお勧めします!!!!
では本日も拙い文を読んでいただきありがとうございました!
ではまた!(^^)