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ケロウナでの経験🇨🇦(後編)


こんにちは!

お久しぶりです。ちょんちょんです。


今回は前回のケロウナでの経験(前半)編に引き続き、後半編です。

今回私が1ヶ月過ごしたのはカナダのブリティッシュコロンビア州内陸部に位置するケロウナという場所でした。

自然豊かで景色がthe海外! 毎日がとても魅力的な日々でした。


語学留学ということで、現地の家族の家にホームステイする形で1ヶ月過ごしました。

当たり前ではあるけれど、文化や生活習慣全て日本人とは違っていて、驚きの連続でした。
拙い英語で一生懸命自分のことを話し、日本のことを話し、一生懸命に自分の話を聞いてくれる家族に感謝しかありませんでした。

日本で見たことのないほどの分厚いステーキや、え?これ生で食べるのという野菜。
自分の常識を超えた、これが世界か、毎日がワクワクの連続でした。


学校はほとんどが外国の生徒。
ドイツ語やフランス語、スペイン語を母国語とし、自分の将来や仕事で英語を活かすために入学したのだと聞きました。

びっくりしたのが、ほとんどが大人。それも30−60歳の幅広い年齢でいました。

この歳になっても自分のスキルや向上心に溢れている大人はかっこいいと心底思いました。


授業は午前中文法や語彙を学び、午後からはディスカッションが主。

このディスカッションが1番きつかった。
まず言いたいことが見つからず、それを英語に変えるのでも精一杯。


周りの生徒が『私は〜思う。』とバンバン口にしていくことに焦りを感じ、
そして不意にくる『あなたはどう思っているの?』に自分の知っている言葉で一生懸命伝え、なんとか理解してもらっていました。



感じたのは日本人は失敗することが恥ずかしく、自分の意見に自信を持って語れる人が少ないということでした。

一方でバンバン話すその人たち。
後から聞くと、文法もバラバラ、発音も違うものが多い。らしい。。。。

自信持っているから全然そんなふうに見えなかったなあと。

先生に訂正されると、『なるほど!』と間違いを知り、また新たな知識をゲットできる。

だから日本人と比べ、上達のスピードが著しいのだとか。
それも日本にいたらわからなかったなあと感じました。


1つ1つの経験がキラキラしていて、ありがたいものでした。

このようなチャンスをくれた知人と両親、本当に感謝したいと思います。


最終日の朝、ホストファミリーと抱き合って号泣したのは一生忘れない。
1ヶ月が濃い日々でした。


拙い文を今日も読んでいただきありがとうございました!


ではまた😊

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