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親しき仲にも契約書あり
これは、
「ブレイク・スルー―K‐1舞台裏の物語」(佐藤猛著)という本に出てきた言葉。
著者は、K‐1のライツ関係を取り仕切っていた方で
この本は、その彼が
石井館長のビジネスの進め方を語ったという珍しい本です。
過日、
昔からの友人と仕事をすることになり、
いろいろあって、
この本、この言葉をハタと思い出しました。
親しい関係だからこそ、
ビジネスやお金の話のときは
事前にきちんと契約を交わしておかなくてはならない。
そうしたことを
何となく話しにくいなんて
うやむやにしていると
結局、後で相手に迷惑をかけることになる。
ということなんですよね。
その時は幸いトラブルになりませんでしたが
ヒヤッとすることがあり,
この言葉の重さを痛感しました。
いい年をして、お恥ずかしい次第です。
ご同輩、お互い、頑張りましょう。