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コーヒー&チョコレート 最高のプロデューサーはONIBUS COFEE



こんにちは、ショコラリスト®︎サユリです。


わたしのコーヒータイムにチョコレートは欠かせません🍫&☕️✨



コーヒーに合うチョコで、わたしの一押し、決定版が東京の人気カフェ ONIBUS COFEE がモロゾフからプロデュースしたコーヒービーンズチョコレート、〈コーヒー ラボ〉です。

ONIBUS COFEE は本格派バリスタ魂のこもった、唯一無二のカフェだと、わたしは信じております。

東京のコーヒースタンダードを変えて行き、今や日本中のバリスタが憧れるカフェとなっています。先日、わたしの住む盛岡市でのコーヒーフェスティバルでも大人気の行列でした。


そして先ほど、和泉佑里さんのnoteの記事を拝見し、今や世界でも話題になっていることも知りました。


さて〈コーヒー ラボ〉のショコラは、まんまコーヒービーンズがチョコでコーティングされていたり、クランチされたビーンズが正方形のカレ・ド・ショコラに練り込まれているんです。

コーヒーのみならず、お酒好きには嬉しい、コーヒーリキュール入りのボンボンもあるんですよ♪


コーヒーとチョコとリキュール。
三位一体で楽しめますね。


お洒落なパッケージも、コーヒータイムを盛り上げる大切なビジュアル。黒板アーティスト、チョークボーイの描くコーヒーとチョコレートの世界観が最高です。この箱だけは、わたしはどうしても捨てられません。

チョコレートには珍しい、ハンサム系デザインです。なるほど、男性にも人気なのが分かります。

こちらのチョコレートは毎年1〜3月にかけて、バレンタインとホワイトデーを狙った限定商品として、モロゾフより販売されます。残念ながら、今の時期はありませんので、来季までお待ちくださいね。



個人的にもモロゾフの多々あるラインナップの中でも、ひときわ、センス・質・世界観で、ダントツのチョコレートと確信しております。



毎年、購入するチョコレート好きやコーヒー好き、そしてパッケージコレクターがまとめ買いしちゃうので、毎年ながら、完売必至。



その後は、フリマやオークションサイトで高値転売されております……
チョコレートの入っていない空き缶と空き箱ですら、高値で販売されているんですよ……



コーヒーとチョコレート。
どちらも南国からはるばるやってきた食べ物。
ショコラティエやバリスタが、最高のビーンズを求めて、世界中から探してきたものです。

だからでしょうか、コーヒーとチョコレートには、いつも旅情が漂い、それを口にしながら、しばしトラベル気分も味わえるのです。

それでは、少しコーヒー産地を訪れてみましょうか。

モロゾフ公式HPより。
ケニア産🇰🇪のローストビーンズを
2種のチョコで、丸ごとコーティング。
モロゾフ公式HPより
ホンジュラス、ケニヤ、ルワンダ、グァテマラの
クランチビーンズを練り込んだ
カレ・ド・ショコラ


苦味のあるコーヒーに合わせることが前提なのでしょう。個人的には甘みがやや強めに感じますが、お気に入りのスペシャルティコーヒーに合わせてみてくださいね。これぞ、ベストバランスと唸りたくなります。

あ、コーヒー豆がそのまま使われておりますので、くれぐれもカフェインの摂り過ぎにならないよう、お気をつけくださいませ。

わたしは、ちびちびと楽しんでおります。


コーヒー&チョコレート。
最高で永遠のマリアージュ。

お読み頂きありがとうございます。
コーヒーとチョコレートのある時間を、少しでも豊かに感じるヒントとなれば幸いです。

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