113.営業こそ与える人である
ずーっとテレワークが続いていますね。
新しい界隈の人とお話がしたくて…したくて
yentaというビジネスマッチングアプリを
始めてみました。教わりました。
ありがとうございます。
そこで改めて感じたのが
「営業こそ与える人であること」が重要だと
いうことでした。
私自身もサービス業であるので
これはめちゃくちゃ大事な教訓です。
今日お話をした方は不動産系営業の方でした。
yentaの目的は「ビジネスですか?」と聞かれたので「ちがいます!」と答えました。
(どうやら先方はビジネスのようでした)
ご自身の具体的な不動産の説明を聞いていたら
実際に顧客になりそうな層を説明されて
知り合いにいませんか?と言われました。
大事なのはこのタイミングまでに相手の心を
つかめているかどうかだと思います。
つかめていて自分のファンになっていれば
「繋げたい!」と思ってもらえると思うんですよね。
ここの順番は間違えたらダメなところ。
「あなたのためなら!」と思わせられるか
いかに可愛がってもらえるかは重要なポイントです。
人脈なんて今すぐに自分にメリットがあるから
繋がろう!今すぐにメリットないからいらない!
っていう考えが相手に伝わってはうまいこと
いかないと思うんですよね。
この人脈って言葉すごい苦手…!!!
営業の人は
「買ってください!」「繋げてください!」
だけでは絶対なダメだとおもうんです。
「こういう物提供できます!」
「あなたのこういう悩みに合ってると思います!」みたいなのが大事で…
相手が自分ごとに思うにはその人にならないと!
その人の視点で見ないと!
giveするような素振りだけ見せてtakeするなんて
「唯一無二」にはなれないよ。
「あなただから」で繋がれないよ。
若さが武器なのはあと1ー2年。
数字で圧倒的に差が出るんだよ。
yentaで顧客と繋がれたという同期は
顧客と繋がったんじゃないんだよ。
信頼を勝ち取ったんだよ。
じっくりコトコト煮込んだんだよ。
種まきから始めて水を毎日やったんだよ。
言葉の面だけ感じ取っていては
せっかくの時間ももったえないよ。
なーーーーーーんてね!
大きな独り言でした!