3.少しだけ自分を愛してみたら。
わたしは「ただしあわせに生きたい」
ところで「しあわせ」ってなんだろう。
わたしにとって「しあわせ」とは……!
▶︎いっぱい笑うこと
▶︎やったことないことをやること
▶︎ひとを大切にすること
▶︎今日もいい一日だったって毎日寝ること
▶︎だいすきなひととだいすきなことを
すること
なんて書き出してみると具体的に
どんどん溢れてくる。
日本語って曖昧だよね。
言葉の意味なんて人それぞれだもの。
それがおもしろいんだよ。
ちょっと路線がずれてしまったよね。
話を戻すね。
わたしがいろいろ考えて試行錯誤して
わかったことはこれ!
「自分を幸せにするためには
自分のことをありのまま愛してあげること」
わたしは小さいとき
いじめられっ子だったし自分に自信もなくて
存在意義みたいなの見つけられずに
毎日ウジウジ生きてたんだよね。
でもそれってさ全然幸せじゃないんよ。
高校生になったとき
「あなたはあなたのまんまで魅力的だよね。
可愛いから大丈夫!むしろそのままで
いてほしいって思うんだよね。」って
男友達に言われたんだよね。
その瞬間ふと肩の力が降りたように
楽になって、
自分のことが少しだけすきになった。
今辛いなって思うひととか
「わたしなんか……」って思うひととか
少しでいいから自分のこと愛してみてほしい。
なんでもいい。どんなことでもいい。
わたしは
「髪の毛をずっとサラサラにしておく」
っていうのを毎日意識してる。
そしたらね。
わたしはわたしの髪の毛をすきになったよ。
そしたらね。
周りの人は「髪の毛綺麗だね」って
褒めてくれてもっと髪の毛をすきになったよ。
そしたらね。
メイクするのも髪型も
アクセサリーを選ぶのも前より
ワクワクしてきたよ。
コロナがあったり自粛があったりで
ストレス発散出来なかったりしてさ
疲れちゃうこともあるけど
少しだけ自分のこと愛してみたら
周りにいる大切な人ももっと愛せるように
なったからみんなしあわせになるよ。
今日は大人のわたしから
中学生のわたしにお手紙でした。
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