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24時間フィットネスジムは母との距離をとる居場所にもなる

今週は母との折り合いが悪い。
風邪は治ったものの食欲なくてほぼ何も食べてない感じだった。 


ついつい栄養のことを考えてあれこれ作ったり買ったり、生活クラブで頼んだりしている。


今まで食べていたものを食べたがらなかったり、食べたと思っていたけど食べていなかったり。


記憶力と理解力低下がさらに加速している。


食べたいものを聞いてもわからない、それじゃあと考えて出したらほぼ食べていない。


仕事も繁忙期になってきて母を優先することはむづかしくなってきた。


そんな時に母の筋力低下を目の当たりにして、自分はあんなに立ちたくない、歩きたくないにはなりたくないと思った。筋トレしようと心に誓った。



冬は腰痛にも注意だ。


先週は見学を済ませていた。きれいな施設で筋トレマシンの豊富さと、黙々と自分の体作りをしている人たちをみたら、私もしたいが湧き上がる。


即入会を決める


今どきはみんなスマホで会員登録や
入館する時のバーコードがあって紙に書いての入会ではなく時代は変わったのね。


いついくの?


テレワークが週2回あるのでその日の朝と土日のどこかで行くと決めた。


通勤は運動とみなしている。


これだと自分の体と向き合えるのは週3回か4回になる。


時間までに行くレッスンのあるジムより自分時間で決められるシステムは今の私にはストレスがない。


家でYouTubeで見てやるのは、集中がそれほどできず、洗濯のことやごはん作りのことを考えがち。


フィットネスジムはその時間だけは自分の体に向き合い体と会話ができる。今ココの瞑想がしやすいのもわかった。


週末は母との接触時間が長い。腹立つときはプチ逃亡をしたいと思う時もある。今までは家から5分のコメダ珈琲をよく利用していた。


このフィットネスも3、4分以内で行ける。


近いは正義、きっと続けやすい。


少し前にこのnotoのことも頭の片すみにあった。その時は今の私には無理だ、通えないと思っていた。



時間は優先順位を決めてやらないことを捨てて作るものとはよく言われる。


プチ逃亡先が増えるかと思うと在宅介護の必要経費に思えてきた。


心地よい居場所はあなたを助ける、筋トレしてリフレッシュすれば心も体もスッキリ。


一石二鳥だ、がんばれ

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