『アンデルセン童話集』から読み盗った3つのこと
みなさん、こんにちは。
今回は、出口治明 著『教養は児童書で学べ』で紹介されている『アンデルセン童話集(全3巻)』から読み盗りました。(「能動的な読書」を目指しておりますので、「読み盗(と)る」というアグレッシブな言葉を使わせてもらっています。)
本書の概要著者 アンデルセンはデンマーク生まれの童話作家です。貧しい家に生まれ育ちましたが、チャンスを掴み大成します。本童話集は全3巻あり、「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など33の童話が収録されています。