夏のフルーツあれこれ話と、インターコンチ的スイカパフェの記事を読んで徳を積もう。
お暑うございます〜♨こんな暑さの毎日だから、冷たいものを食べてクールダウン…ただし冷やし過ぎには気をつけましょう…。
ということで、写真で少しでも涼を。
「少しでも…」と書きましたが、実際には読み進めながら「え、まだあるの…」という気持ちになると思います。そう思う気持ちを堪えながらなんとか流し見をして、最後にスキ❤を押す。そうです。ここは修行の場です。
では参ります。そんなこと言われて読む記事って面倒くさいですよね。わかります。でもこれは修行です。
↑ちょっと前の記事で、フルーツカッティングを習っているというお話をしました。
アイスもいいけど、フルーツもね🍈
↑メロンのバスケット。
6月のフルーツカッティングのお題はメロンで、上の記事の時の「ギザギザメロン」と、こちらのバスケット。どちらか選べたのですが、どちらもやりたかったので、両方受けました!
↑先生はテーブルセッティングも完璧。
紅茶には、メロンの端切れや果汁も入ってほんのりと香りがします。他にシャンパングラスに入っているのが、先生が漬け込んで準備してくださっていた、メロン酢のソーダ割りです。爽やか!!
また、「映える」写真もたくさん撮ってくださり、その日のうちにLINEで送られてきます。
↑りぼんもつけちゃって、ドレスアップ!
↑ステキ✨
…でございましょう?これが先生の撮影技術です。この上の私が撮ったのとは違いますね〜。
それにしても、おしゃれなメロン🍈然るべき手順を踏めば、自分でもこういうカットができてしまうんですね〜🤗
…と、すっかり気を良くしたワタクシ、同じ週末のうちに復習しとかなきゃということで。
↑小玉スイカを買って帰宅。
↑早速家で復習です!
冷凍庫にあったベリーミックス、ちょっとしたときに便利ですね〜。これがあるのとないのとでは雰囲気変わりますよね。
ミントがこのとき瀕死の状態だったので(その後ダメになり新しい苗買いました。。)、お飾りバジル。この子もこの時葉っぱが怪しく…今はもういません。。
虫食いとも違う感じで、葉が茶色くダメになっていくんですよねー。本で調べたら伝染病?隣に植えてたローズマリーも似た感じになってきたので、全滅前にかなり刈り込みました。植物ってやっぱり難しい…😢
↑しばしの自己満足😁
持ち帰ったメロンの皮の器に、枯れそうな花を挿してみました。このままゴミ箱に捨てるのもったいなくて〜😁
レッスンで自分がカットしたフルーツは、タッパーにいれて持ち帰るのです。なのでマイカッティング包丁・エプロンと共に、保冷バッグと保冷剤も持参します。
先生がお手本で作られたのを、もうひとりの生徒さんと自分とに盛り付けてくださるので、それを食べながらお茶してお喋りして帰ってくるのです。ちゃんとその時にはアクリル板が登場します。窓も定期的に開け放たれるし…いつもこういう準備してもらえるのがありがたいです…が、次回は状況がこんななので、お喋りタイムは短縮になるとか。
そんなわけで、レッスンの日は、家に帰ってからもフルーツが楽しめます🤗
すいかバスケットを作って満足したので、残り半量の果肉はちょっと別の形にしてみました。
↑ゼリー作り!
スイカの果汁と皮から削ぎ取った細切れの果肉を温めて、粉糖とゼラチンを入れます。しかしスイカってホントに水分凄いですよねー。どんどん溢れ出てくる感じがします。
お鍋の粗熱取れたら、バスケットにして楽しんだスイカの器の取手を切り外して…
↑お鍋の中身、入れます!
↑取り置いていた残りの果肉もどーん。
取手と器にしなかった部分のスイカの皮で葉っぱを作り飾ります。冷蔵庫に入れてお休みです。
↑血迷っていろいろした翌朝の朝食!
↑少し食べて、元気に出勤。
ゼリー部分は、スイカの細かい粒子でぽってり感、その合間にゴロゴロと果肉!という感じです。これはこれでおもしろい食感です!
スイカをたっぷり堪能しました🍉
そしてそして。7月のカッティングレッスンでは、桃をカットしました。オシャレ〜。
↑桃の半分はこんな感じに🍑
キウイの皮をキレイに剥く方法も教わりました🥝中央は皮で作ったバラ🌹これはお飾りです。
↑もう半分は、桃🍑のバラ🌹
桃は色がすぐに変色しますね〜。これは変色抑えるのに少し塩砂糖水につけてますけど、それでも少し変わりますね。
↑先生による美しい写真✨
↑実食!
一緒に受けた方が、バスクチーズケーキを差し入れしてくださいましたので、こちらもいただきまーす!これがとてもおいしくて!作り方を教えていただきました。
こういうのもあるから、面白いんですよね〜🎶しかも…
↑ちょうどクリームチーズが買い置きしてあったことを思い出し!
よし!私もすぐに作ろう!
…ということで、帰りに生クリーム買って帰りました〜。これ、初めて買った北海道のクリームチーズです。
↑開けてみたら、紙粘土のような包装!
↑材料いれまーす!
小麦粉少なくていいんですね〜。8グラム。
↑よく混ぜて!
↑型に水に浸しておいたクッキングシートを絞ったものを敷いて、生地いれまーす!
↑焼きまーす!
↑焼けましたー!
…で、粗熱取れたら冷蔵庫で冷やします!
ここでまさかのこんにちは。
冷蔵庫に生クリームが鎮座していた。ああーーー!入れるの忘れたー!!
↑うう…😭
カフェちょこたん店主、言い訳しまくりながら…客人にお出ししたパフェに生クリーム忘れのチーズケーキを添えました。。
↑チーズケーキの残り。
濃厚でしたが、生クリームなくても普通に美味しかったです😁
ですが、お持ち帰りをオススメしたのに、客人2名様(ものづくり仲間のおばあさまと、ご近所友達)共に丁重にご辞退…。
お代わりもなさらなかったので、やっぱり濃厚すぎたのでしょう…😁
またリベンジする予定でクリームチーズを買ってあります。明日にでも作ろうかなー。
ところでこの翌週にも、また小玉スイカ買ってきてパフェを作りました。
いつもは設計図を書くところ「今日はできる気しかしない…」という根拠のない自信の元、設計図なしで。
↑すいかゼリー!
↑丸いスイカ🍉たくさん!今回、白玉はナシ。
↑バニラアイス!
↑ニュージーランドのです。
↑塩羊羹!
実はこの塩羊羹、前にも食べたことがある長野のもの。羊羹大好きなので、各地で羊羹を買っています。
同じものを地元のデパ地下で見かけて買ってしまった。この羊羹、スイカパフェに絶対に合うなー!と思ってしまい、急遽スイカもその後買ったという…。
↑スイカを大胆にあしらってみました!
見覚えありますね〜、これ!!
↑横浜のインターコンチ!!
↑インターコンチ!
↑インターコンチ(後ろ姿)……。
うむ。。。。。ちなみに、羊羹で表現したかったのが…
↑この豪華パフェにあった、メレンゲのスティック…。だけど、現実は…。
↑羊羹、てろ〜ん…
↑てろ〜ん…
…だらしない。残念………。やっぱり設計図書ないとこういうことが起こるってことにも、考えが及ばないんですよねー。今度からはやっぱりちゃんと一呼吸ついて描く時間を3分は取ろうと思いました。
…ですが、塩羊羹とスイカはすごく合う!!機会はないかもしれませんが、やってみていただきたいものですー。
7月中は、過去にないくらいにスイカ🍉を楽しみました!
そして、記事はまだ続きます。次は棒アイス。昨年から突如始まった夏の風物詩です〜。
先日帰りが遅かった日の夜の楽しみにしていたブルーベリーの棒アイスの話です。
ものづくり仲間のおばあさまにパン作りを習った時いただいた、ブルーベリー。ここ数年、毎年いただいています!
↑今年は例年の倍以上の量〜😃
毎年ご親戚から届くのだとか。実がふっくらと大きいんです。
↑思い切って、たくさん使います!
チーズケーキに入れそびれた生クリーム、ここで使いました。粉糖とレモンをちょっとだけチュッ😘…で、ガー!
↑ブルーベリー追加、ちょこっとガー!
↑いい感じ〜🤗
↑型に入れて〜
↑水に浸しておいた棒を挿して〜冷凍庫へ。
そして翌日夜!帰るなりアイス!!
↑いい感じ!
型から抜くのに外側にお水をジャーします。
↑じゃじゃん!
型からこうしてスムーズに取れます。この瞬間もなんか快感。
↑じゃじゃじゃん!!
かじりついたところ。お見苦しくてすみませんですー。
ブルーベリーの塊もいい感じに顔を出してくれました!美味しゅうございます〜🤩
まだ2本残っているので、引き続き楽しみたいと思います。次は何のアイスにしようかな〜。
…ということで!!
ここ最近の冷たくて甘いものたちでした!みなさま、よくぞ最後までお読みくださいました。
夏休みに大きな経験をした子供は、精神的に一回り大きくなるものですが、大人でもこうして長ったらしい文章に付き合うという修行があることで、徳を積み、器が大きくなるそうです。よかったよかった。
みなさん、なんだか眩しいですっ☀☀☀
それでは、引き続きステキな夏を🏖