こどもと一緒にテレワークをする解決法|育児と仕事の両立
こんにちは。おのさきです。
子どもが朝、一時的に37.5度以上で保育園に行けず、でも、めちゃくちゃ元気な2歳の息子と1日過ごしました。
朝は、『絶望的!』と思っていたけれど、
意外と、充実感を感じた日の振り返りです。
リモート中の育児で大事な考え方
1.計画を綿密に
手帳に細かく書きながら、やることを細かく分解
2.トイレの時間は、一人作戦会議の時間
計画通りには進まないから、途中に見直し、修正
今回は、外で遊べない状況だったので、家にて過ごす前提です。
計画を綿密に。細かく手帳に書く
“何事も準備が9割で決まる”といわれるくらい重要な準備です!
準備は、スケジュールを細かく書きだすということ。
仕事内容ややるべきことを、下記の①~③に洗い出して行います。
今回は、やるべきことに家事も入れています。
①子どもとおもちゃで遊びながらできること
・メールやラインの返信(気軽なもの)
・事務作業(経理、郵送や梱包など)
・計画や遊びながら考える
・家事(一緒に行う)
※基本的に事務作業など珍しいものは子どもが真似したくなるので、同じようなことができるように準備してから私は別のテーブルで実施
②子どもには映像やテレビを見てもらっているときに実施(タイマー付き)
+おやつを食べているときもできます!
・noteのような決めたことを書く
・テキストやデータを作る(決まっているもの)
・メール対応
※時間を決めて、決まったことを片付けるような感覚で行うものです。
③子どもが寝ているときにやること
・考えないといけない作業
・慎重にかつ重要な仕事
・集中力が必要な仕事
※ここに1日の集中力を費やせるように、ここでやるべきことをスムーズにできるように調整します。
一人作戦会議の時間で調整
唯一、一人になれる『トイレの時間』を有効活用しました。
やはり、子どもといると思うように進みません!
思うようにいかないことを当たり前だと思って心構えをすることが絶対的に必要だと思っています。
もしかしたら、この諦めと調整が一番大事かも・・・!
トイレには、手帳を持っていき、
自分の最初に立てたスケジュールとにらめっこ。
終わったことやまだなこと、
そしてまだな作業をどのようにするとよいのかを必死で考えます。
結局、寝た後にやらなきゃとあきらめることも・・・
子どもとのランチを簡単にして、早くお昼寝にもっていくために
自分のやることと同時に、お昼を簡単にして、しっかりと子どもにお昼寝してもらうことも考えます!
もちろん、おやつも簡単なものか、事前に準備。
<おやつ>
バナナ、みかんなど すぐに食べられるもの
子どもの小分けのおせんべい
ヨーグルト
寒天ゼリー など
<ランチ>
朝にまとめて作るか、作り置きメニュー
この日は、前の日の「カレーライス、切り干し大根、スープ(当日)、漬物」
なるべくランチを作る時間を省き、ごはんを楽しくたくさん食べてもらい、
お昼休憩にお散歩。
自分の気分転換も含めて、昼過ぎに出かけます。
スムーズなお昼寝につなげるためです。
息子は、食べてからベビーカーで少し歩き回ると揺れで寝てくれます。
なので、しっかりお昼を食べた後に、お昼過ぎに出かけました。
寝てくれたら、考える仕事の開始。
お昼寝の環境をベストにして、集中して仕事できる環境にして、作業をしました!
次回に活かすこと
本日、1都3県に緊急事態宣言が出て、保育園で預かってもらえなくなるのではないか不安になっております。
なので、次回の対策として
今回を踏まえて、前の日に計画を立てるようにしようと思いました。
当日、もちろん保育園に預けられたとしても、
仕事を細かく分解することで、スムーズにできることがわかりました。
集中力を使うところとそうでないところを区別できるからです。
人の集中力において、メリハリが大事です。
精神科医であり作家の樺沢紫苑先生によると、
人間の集中力には「15・45・90分の法則」があるそうです。
育児をしながら仕事をすることは、
子どもの遊びの集中力に合わせて、自分の集中力が格段と高くなりそうですね!
まとめ
✅子どもと家で仕事をする場合は、いつも以上に細かく仕事のやることの洗い出しをする
✅子どもと一緒にできること、子どもに動画を見せながら作業できること、子どもがお昼寝してからやること
✅お昼やおやつの時間を省きながら、子どもがお昼寝するように時間を使う
✅トイレの時間を利用して、調整する
✅次回から、前の日に仕事を細かく分解することをしよう!
働くお母さま方、ともに子どもと健康に乗り越えましょう!
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