ケフィアバナナ

ケフィアは発酵食品としてよく食べる。そこにバナナをいれて、甘みをますためにスキムミルクをかけた。
たしかに甘い。しかしこれは加工食品だから、パレオダイエット的にどうなんだろうという疑問がある。

バナナは安価であり、味もいい。ときどき黒ずんじゃうときがあって、「失敗した」と思うこともある。意外とすぐに痛む。だからバナナを買ったときは毎日一本は食べるようにしている。忘れてしまうこともある。

食べる行為は楽しみでもあるが、基本的には健康・脳の活性化を目的としておこなっている。たまに断食をすると、効果的だと言われているが、やったことがない。モチベーションがないのだ。もしくは本気で健康をめざしていないのかもしれない。

極端な例を挙げて、それはやる気がないからだ、と言うのはいかがなものかと思う。たとえば、会社の上司から「おれのことを尊敬しているなら、あいつを殺してこい」などと言われても、困ってしまうだろう。そういう人間にかぎって「それともあいつのほうを尊敬しているのか」などとつけくわえたりする。こういう人間に出会ってしまうと、大変である。
石油王と自分の生活を比べたら、多くの人は最底辺の貧困層になるだろう。
比較対象の設定は適度である必要がある。

多くの人にとって気楽なレベルであるはずのサビメシ。召し上がれ！

次回もお楽しみに！

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