小物入れに入れるものは何か、考えてみたら
小物入れって、何かを入れようとしたとき、なかなかちょうどいい大きさのものが見つからない。
いくつかあるのに。
これは大きすぎて、これは小さくて。
色柄も・・・う~ん、もう色あせている。
細々したものを入れる、小さな入れ物って、日常生活の時間みたい。
あれをしよう、これをやっておこう。
すぐにできるはず。
そう思うのに、なぜ休日の午前中って泡みたいに溶けてしまうのか。
はっと気がつくと、昼ごはんを食べ終わって、片づけをして、もう2時。
「早くやらなくちゃ!」と思うのに、ちょっと、眠くなったりして。
キケンな、日曜日の午後。
でもね、今の私はちょっと、強い。
やる気、あり。
小ものを入れたい、小さなポーチを見つけたから。
一目ぼれした、帯地のポーチ。
内側も同じ色。
ファスナーは大きく開いて開け入れしやすい。
鈴がついて、ちりんとかわいい音がして、見つけやすい。
一回り小さな帯地のポーチ。
底には、蝶がいる。
内側も同じ色で、やはり大きく開いてくれる。
ふたつとも、菊松さんの制作で。
minneでご購入できます。
まつおさんの、お母様で。
かわいらしい小物入れがいっぱい。
私はそわそわと二つも一度に買ってしまって。
ひとつ、500円(送料別)。
「おまけ」があるので、100円で追加すると
すてきなきんちゃく袋が。
マスクケースと「試作品」の絞りのきんちゃく袋まで。
良心的、過ぎ。
まつおさんプレゼンツ、ゆめのさん特製ペーパーマスクケースまでつきますの。
もう入れるものを決めたポーチ、まだ考えている袋もの。
「何かを入れる」と考えるだけで、どうしてこんなにワクワクするのか?
好きなものををしまうということは、好きなものに決まった場所ができること。
好きなものを、好きな入れ物に入れる。
ひそかな、贅沢。
開けるよりも、しまうのが、今は楽しみ。
お楽しみを共有しているnoterさん方が、こんなにいます。
みんな、お気に入りを見つけて。
みんな、幸せな記事で。
菊松さん、まつおさん、ありがとうございます✨
そこに、ていねいなお手紙もついてくるのです。
その便せんも、菊松マークも、緑川凜ちゃんデザイン!
多才な凜ちゃん、今、無料で手相占いをしてくれているんです💕
そしてこのお店のオープン手伝ったまつおさんといえば!
いのちがけで画家・ゆめのさんを応援するとともに、
ゆめのさんの絵を横山さんに贈るプロジェクトを企画中。
1枚目は皆様の応援で、無事に届きました!
今はオリジナルの絵を描いてもらう第2プロジェクトを進めています。
横山小寿々さんは難病を患いながらも、いつも明るく前向きな発信をされている方です。いつもいつも励まされています。
もしも・・・よかったら、まつおさんの記事にサポートいただけましたら、心からありがたく、みんな幸せな気持ちになります💗
志だけでもOKです。
「応援します」の言葉でも、うれしいです。
サポートはこちらに。目標達成まで、あと少し💗
ポーチに詰まっていたのは
ていねいさ、心遣い、やさしさ。
だから今日の午後は、いつもよりも少しがんばれちゃった🥰💕