夢見る人とともに青くて熱い旅をする
「どこかへ行きたい」とばかり思っていた。
行けないから。
遠くへ行けないから。
旅が好きで、旅で自分を確かめていた。
家族と行くと、息子の新しい顔を見ることができた。
でも。
実は。
ずっと旅をしていた気もする。
自分を確かめる旅を。
noteで。
そして、その旅は広がり、いつの間にか私の周りやテリトリーを大きく超えていた。
私はここで、新しい旅に出ることにした。
たとえば。
ブルーリバーという川。北海道の美瑛川。青い、川。
(写真は北海道ファンマガジンからお借りしました)
この川が流れ込む、青い池。
MacBookの壁紙に使われたことから世界中に知られた景色。
(写真は同じく北海道ファンマガジンからお借りしています)
その名も、青い池。
あまりにも青いのは、アルミニウムを含んだ水だからという。
いつか、行こう。
この青を見に。
この番組で旅をした。
実は・・・
今は、もっと青い世界を旅している。
それも、温かい、熱い気持ちとともに。
まつおさんが主催するサークル「ゆめの応援団」。
この青は、愛を含んでいるから、もっと青い。
画家・ゆめのさんを応援するサークルだ。
ゆめのさんの絵はどこまでも深く、美しい。特にその、青。
息をのむ、青。
青以外にも、世界が広がっている。
まつおさんとゆめのさんの出会いは運命的。
生きる望みを失ったまつおさんをゆめのさんが救い、今はまつおさんが画家のしてのゆめのさんを支えている。
そのつながりは、雄大な旅のようだ。
私はその旅の一員となって、一緒に旅をしている。
ただ進むのではなく、誰かを思いながら、夢をわずかでも支えながら。
すると、旅はこんなにも深くなるのか。
驚いた。
誘ってくれたまつおさんと、応援をしたくなる絵を描いているゆめのさんに、心からの感謝を。
旅はまだ始まったばかり。
もしもよかったら、あなたも一緒に旅をしませんか。
温かい、青の旅を。
いつの間にか、グイグイと青に心惹かれているのはゆめのさんとまつおさんに手を引かれているのかもしれません。