noteの下書きの活用方法
noteの下書きフォルダ
投稿するための作品を少しずつ書きためている方、
投稿するかわからないけど、とりあえず思いや作品などを記録している方、
投稿はしないけど、行き場のない気持ちの一時的な置き場所にしている方、
一度投稿してみたけど、迷ってここへ戻したもの、
自分のための思い出や記憶のメモやアルバムのような場所…
下書き事情もさまざまでしょうか
または、
書けばすぐに投稿するので 下書きはひとつもない という方もいらっしゃるかもしれませんね
こんなところにも性格が表れてたりなんかして
*
わたしは 自分の周りの人へ、noteの下書きを使って メッセージを送ったり、もらった質問に返事をしたりすることが時々あります
noteは、言葉と一緒に 写真や音楽、動画なども貼り付けることができて とても機能的です
言葉だけでは 物足りないメッセージや、わかりづらい説明も、音楽や写真のおかげで より楽しく、ダイレクトに、正確に伝わりそう
下書きの状態でも、そのリンクを LINEやメールで送ることができます
noteのアカウントが未登録の人へも送ることができて、開いて読んでもらうことができます
わたしはnote画面のシンプルさが好きです
編集も簡単で アナログなわたしにもストレスなく楽しく書くことができます
送った相手からも、「すごい!」「見やすい!」「わかりやすい!」と褒めてもらいました
アナログなはずのわたしから送られてきたデジタルな様式のメッセージに、もしかしたら驚いたかもしれません
*
・『ハンドドリップでコーヒー淹れてみたいんだけど 何が必要? 初心者の基本を教えて』
・『出雲、今度行くことになったんだけど どこ行った?おすすめある?』
・『わたしもおいなりさんをおあげから作ってみたい!レシピ知りたい!』
… そんな 友人らからの質問やリクエストの返事を noteの下書きを使って送りました
下書きをさらに編集して保存すれば、すでに送ったリンク先も 編集したものに更新されています
なので、もし情報の訂正や追加をしたければ、下書きを編集→ 保存して、更新したことをアナウンスすれば簡単です
ひとつのページにまとめられていることで、相手も 簡単に何度でも見返して確認することができます
そうして送ったものは、削除しない限りわたしのnoteの下書きフォルダに残っています
もしも 別の人から同じ質問をされたら、また使うこともできますね
下書きフォルダのタイトルが ふと目に入って、その時の季節や気分や出来事にタイミングがマッチすると、
“これを記事にすれば、noteのみなさんのお役にも立てるかな…” って思い立ちます
言葉を整え、関連する情報やエピソードを加え、さらに短歌を添えて作品に仕上げて noteのみなさんへシェアする…
もしかすると、これからも こんなふうに記事になることがあるかもしれません
削除してしまったもので、今思えば 活用できたかなと思うものもあって
下書きフォルダの断捨離のときにはちょっと気をつけるようにしなくちゃ
下書きをメッセージに活用して、さらにそれを記事に活用する
こんな下書きの活用方法もアリ…ですよね
いかがでしょうか
そんなこんなで記事になったものは…
『おうちコーヒーの淹れ方 レクチャー』
『出雲旅行のおすすめスポット』
『おあげさんの炊いたん レシピ』
記事を公開した時点で、noteの下書きフォルダからは消えます
友人らに送った下書きも公開したものになっているので、知らずに開いたらびっくりするかもしれません
*
今現在、わたしの下書きフォルダには、そのうちに書きたいと思っていることを忘れないように、仮で付けているタイトルがいくつか並んでいます
そのタイミングがきた時には、記事を書いて 公開できたらと思っています
そんな中に、メッセージとして送信したものが まだ未公開のままひとつだけ残っています
個人的なメッセージと写真で構成された、手紙やアルバムのようなもので、これはたぶん 公開することはないとは思うのだけど、この先もこのまま下書きに残しておけるといいなと思っています
残っているうちは、その人が幸せだということだから
わたしがうっかり間違えて削除してしまわないように気をつけなくちゃ
あとは noteを楽しく続けていなくちゃ
退会したら全てが消えてしまうんですもんね
さて、みなさんの下書きフォルダには、どんな宝物が眠っているのでしょう
投稿し忘れている記事はありませんか
ずっと前に書き置いてある下書きをのぞいてみると、ひょっとしたら 何かを発見したり、懐かしさが溢れたりするかもしれません
古い日記やアルバムを開くみたいに
東京もようやく梅雨に入りました
どうぞ よい一日を、よい一週間を
……………
noteの下書き機能をメッセージに活用して、それをさらに活用した『おあげさんを炊きませんか』の記事
山林さんが活用してレポートくださいました
つけ麺タイプのおうどんセット
わたしも今度やってみようっと!
“活用する” ってたのしいな
“活用してもらう” ってうれしいな
どうもありがとうございました
#164. 『 下書き 』
⭐︎風船に息を吹き込む 下書きを上書きしてく ふくらんでゆく
⭐︎薄れゆくタイトルだけの下書きを削除したらば梅雨の来たりて
ー ちる ー
記事や作品のタイトルをつけるのがとても難しくて
noteも投稿する直前までいつも悩んでいます
「noteの下書きの使い方」
「noteの下書きを活用する」
「noteの下書き活用法」
うーん……
もし コツやポイントがあったら教えてください
なんて、 noteの記事を相談や質問に活用する方法も… アリ、でしょうか^^
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