筋肉痛が好きな理由。。。

今日も若干筋肉痛になりかけている、ちろりです(∋_∈)

土曜日のジムは筋トレピラティスとズンバなので、結構ハード。今は心地のよいだるさが、明日には多分ピキピキの筋肉痛に変身するはず💦とちょっとした恐怖におののいております(^◇^;)


前にも(筋肉痛です〜〜〜〜!)書いた通り、なんだかんだ言って筋肉痛、嫌いじゃないんですよね。今日はそんな筋肉痛にまつわるお話になりそうです。


中学・高校・大学は運動部

中高大とバレーボールをやっていました。背は155センチぐらいなので、その業界ではちびっ子です、はい。なので大学のネットの高さ(2m24cm)だとその場跳びでネットからほとんど手が出ませんでした💦 そうです、ブロックは出来ません!ポジションはずっと、トスを上げるヒト、セッターでした。

筋肉痛になるのは、ずっと練習がある時ではなくて、だいたいが長いお休みの後とか、試験最終日の練習の翌日でした。中高の頃は、試験前一週間と試験期間中は部活がお休みになってました。試験の最終日から再開するんですが、それまで10日ぐらい運動してないところへ、いきなり普通の練習をするわけです。で、翌日は朝から「イテテテテッ!」はい、筋肉痛の出来上がり!

階段降りるのもヨレヨレしながら、廊下やなんかで後ろから声かけられたら、ロボットが振り返ってるような動作になって、よく笑われていたものです。

そんなバキバキの筋肉痛の日も、放課後になるとまた練習が始まるのですが、体操服に着替えるときには「イテテ」と言ってても、着替え終わって体育館に行くと、なぜか嘘のように痛みが薄れていて動けるのです。当時から「なんでやろなぁ〜」と思っていた謎ですが、結局解明されないまま今に至ります。

でも、筋肉痛は嫌いじゃない、どちらかといえば好きかも?の理由を考えてみたのですが、なんかね、心地いいんですよね。(痛いのに、何が心地いいんだか・・💦)

痛いのは痛いんです、本当に。でも、うーん・・・なんて言うのかなぁ。ギックリ腰の痛みとかだと、もう本当に動けない、どうにかして〜!って感じだけど、筋肉痛は痛いながらも動けるし、筋肉が「ああ、頑張って運動したんやなぁ」ってわかる感覚?と言うのでしょうか、カラダの「ココ」を使ったなぁという充実感と言うか・・・うーん、ボキャブラリー不足だ!(^◇^;)

そんな「痛くなるまで頑張った証としての筋肉痛」は、自分なりの勲章的なもの。それと、筋肉痛ならそのうちに痛みが取れるとわかっているから〜と言うのもあるかもしれません。


治し方の今昔

ところで、そんな筋肉痛の時でも、着替えたらなぜか動けてしまうので、普通に練習をしたり筋トレをするわけですが、そうやってガンガン動くと治っちゃってたんですよね、あの頃は。

大学生の頃も、お休みの後には必ずと言っていいほどみんなで筋肉痛になってましたね。お互いにマッサージをしたりして、みんなでケアをしていましたし、やっぱり数日かけて練習しながら治っていった感じでした。


でも、最近の筋肉痛はそうはいきません!回復に時間がかかるだけなので、動かして治そうとか、そんな無謀なことはしなくなりました🤣しっかり休むことはとても大切です。

その上で、自己流のマッサージにストレッチに入浴、そしてアンメルツに頼ります、はい。


そんな感じで、イテテテテ!となりながらも、気持ちよく汗をかいて、心地よい疲れと「ちょっと頑張った感」のご褒美の筋肉痛と、これからも様子をみながら、お付き合いしていければいいな〜と思ったりしています٩( ᐛ )و



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