『古事記転生』読了!火星蠍座期間に「出雲大社」へ参拝してみた話
こんにちは!
前回は「廃屋アート」の記事でした。
お読みいただきありがとうございます!
今回は、
大山登山の
続きになります。
登山中はそれほど
疲労を感じませんでしたが
翌日の筋肉痛がひどかった (笑)
一旦、米子まで戻り
当初は島根の松江に
行く予定でしたが
神無月だったので
少し足を延ばして
出雲まで行くことに。
出雲大社に
訪れるのは
2回目でして
ちなみに前回は
2019年春でした。
今回は予め、
『古事記転生』
を読んでいたので
神様について
知った上で参拝
できてよかった。
物語系を読むのは
久しぶりでしたが
古典に基づいた話で
ポイントを押さえつつ
ファンタジー要素が
加えられていました。
笑いあり涙ありで
読みやすかったです。
ここで、
参拝前に
稲佐の浜へ。
出雲大社から
1kmにある海岸で
徒歩でアクセスできます。
国譲り、国引きの
神話で知られる浜。
どうやら、
前回は時間が足りず
行けなかったみたいです。
有名な神社には
多くの人が訪れ
(エゴの) 願いを
叶えてもらおうとする
パターンが多いと思います。
それが悪いわけではないですが
外側の神様に頼るということは
自分自身を信頼していないこと
でもあるなと感じたんですよね。
神様にお願いすること=
その願いに執着がある
ともとれるわけです。
(純粋な願いは別ですが)
叶えたいと強く思うから
お願いするわけですよね?
その気持ちも分かります。
ですが、皮肉なことに
こうした執着がない方が
願いは叶いやすいもの。
外側の現実を変えようと
あれこれ手を加える
必要はありません。
なぜなら、
内側が外側に
反映されるから。
ただ、ひたすら
内側 (心の奥深く) を
見つめ続けていくと、
どんなときに心が
揺れるのかに気づく。
エゴの声と魂の想いの
ちがいが分かってくる。
神社でお願いしなくても
「内なる神」とつながれば
次第に願いは叶っていきます。
今は、火星蠍座期間です。
蠍座の一途で深い愛ゆえに
執着が出やすい時期でもある。
自分の中のダークサイドと
向き合ってる方も多いはず。
光あるところに影もあるように
太陽も月もどちらも必要な存在。
闇を切り離すのではなく
それも自分の一部だと
受け入れられると
楽になると思います。
私は、2年前の同期間に
自分の未熟さを痛感した
苦い思い出があります。
だけど、そのおかげで
多くの気づきがあった。
冥王星による破壊もあって
だいぶきつかったのですが
私には必要なことでした。
だから、そのことには
深く感謝しています。
ちなみに、
2年前の同期間には
伊勢神宮を参拝してて。
当時はまだ、
星読みのことは
何も知らなかった時。
知った上で振り返ったら
色々腑に落ちてまぁ面白い!
闇を抑えるのではなく
解放した方がいいですね!
太陽を意識して使っていくと
月を見破れるようになるので
囚われなくなっていきます。
地球は願いが叶うまでの
プロセスを楽しむ場所。
結果にこだわらず
一つ一つの出来事を
楽しみましょう!
いかがだったでしょうか?
上辺だけの会話ではなく
胸襟を開いて、ハートで
人とつながりたいですね!
旅先での一期一会は
人に限ったことでは
ないと思います。
花や虫たちなど
自然との交流も
思い出深いもの。
そして、
神社というのは
日頃の感謝を伝える場
なのだと改めて思いました。
Thank you for your time!
Have a nice day!
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