いつもの粥屋台
時間がない時の朝食はここ。
自転車で走っていく途中の路肩。
キレイでもないし、きれいなおねーちゃんがいるわけでもないが、
なんとなく、ここがお気に入り。
揚げパンもあるんだが、お粥ばっかり食べていたなぁ。
何も言わなくても、座ったら、油状入りのお粥。
お金、2元を置いて会社へ向かう。
割りばしも使いまわしだし、器もきれいじゃないが、
落ち着く屋台。
部下に言わせると、そんな汚いところで食べると
おなかを壊すぞと脅かされたが、
ここで食べておなかを壊すことは無かった。
おばちゃんが話しかけてくるけど、
訛りが強くて何を言っているかわからん。
こちらも訛っているのでおばちょんもちんぷんかんぷんと言う
顔で笑いかける。
これも当時の中国。
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