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【今週もお疲れ様でした】金曜日の夜に、自分を取り戻すセルフケア

1週間、本当にお疲れ様でした!
金曜日の夜って、なんだか特別な解放感がありますよね。
明日は何をしようかとワクワクしながら考えるのも楽しいし、すでに予定がある方は、明日のプランを想像するのもまた楽しい時間です。
準備をしながら、少しずつ明日に思いを巡らせるのもいいですよね。

そんな時間も素敵ですが……まずは、1週間頑張った自分の体をいたわるひとときを作りませんか?
今回の記事では、金曜日の夜におすすめのセルフケアをまとめてみました。どれも手軽にできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

1.足湯で、リフレッシュ

もちろん、ゆっくり湯船に浸かるのが理想ですが、忙しい日々の中では難しいこともあるかと思います。
そんな時におすすめなのが「足湯」です。
シャワーだけの日でも、足湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。

洗面器にお湯を張り、5〜10分ほど足を浸すだけでOK。
バスソルト、重炭酸、クレイや入浴剤を混ぜても。
血行が促進され、足の疲れがすっきり取れます。

特に、もしラベンダーやゼラニウムの精油を持っていたら、大さじ1~2杯の重曹や天然塩に精油を1、2滴ブレンドしてみても。
この香りはリラックス効果が抜群ですので、香りがお好きだったら試してみてくださいね。

足湯(フットバス)については、以前noteに詳しく書いたので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

ちなみに、湯船につかるメリットも改めて。

2.足裏リフレクソロジーで、ジブンをいやす

床にすわって足裏をじろじろ見るのも、面白いですよ。これはまた改めて別の記事で。

お風呂上がりには、簡単な足裏リフレクソロジーを取り入れてみませんか?足裏全体を優しく押しながら、「イタ気持ちいい」と感じる部分を、ゆっくり丁寧にほぐしていきましょう。

特に、土踏まずのあたりは胃腸の反射区とされています。ここを優しくほぐすことで、胃腸の疲れを癒やし、リラックス効果も期待できます。

ただし、ひとつだけ注意点があります。胃の反射区を強く押しすぎると、とても痛く感じることがあるので、最初はやさしい力で軽くほぐすのがおすすめです。

また、食後すぐのリフレクソロジーは避け、30分から1時間ほど時間を空けて行うとより効果的ですよ。

3.耳つぼマッサージで心地よさを感じる

耳たぶにもたくさんの「耳つぼ」が集中してます。写真は「眼」のつぼ

耳たぶの下あたりを、親指と人差し指で軽くつまみ、円を描くようにマッサージしてみましょう。
また、耳全体を包み込むようにして、軽く引っ張ったり、揉んだりすることで、全身の緊張がほぐれ、1日の疲れが解けるような感覚を味わえます。

細かいツボの位置がわからなくても大丈夫。引っ張ったり、揉んだり、触れてみて、「イタ気持ちいい」「心地いい」と感じるところを、ゆっくり丁寧にいたわってみてくださいね。

4.好きなアロマで夜を演出

AIに描いてもらったイラスト。う~ん、素敵(こんな部屋でくらしたい←願望)

今、香りは最も身近な癒しのひとつです。アロマの資格がなくても、精油は手軽に手に入るようになり、以前と比べてハードルがぐっと下がりました。

リビングや寝室でアロマディフューザーを使って、お気に入りの香りを漂わせてみましょう。ベルガモットやオレンジの香りは、心を穏やかにし、リラックスできる時間を作り出してくれます。

おすすめ精油をお伝えしたところではありますが、香りの効能にあまりこだわらず、自分が「好き」と思える香りを選ぶのが一番です。

例えば、ラベンダーが苦手な人には、いくら「鎮静効果がある」と言われても、逆にリラックスできないですよね(笑)。だからこそ、好きな香りを楽しむことが大切です。

ちなみに、私は先月「キンモクセイ」のブレンド精油を購入しました。とてもいい香りです。お気に入りは、行きつけのプラネタリウムの売店で見つけた香りで、夜寝る前にティッシュに2~3滴垂らして枕元に置いています。香りに包まれながら眠るこの瞬間が、何よりの幸せです。


おわりに

1週間の疲れをリセットして、心地よい週末を迎えるためのセルフケアをお伝えしましたが、いかがでしたか?
自分を大切にする時間は、ほんの少しの工夫で手軽に取り入れられます。
日々忙しい中でも、こうしたひとときを積み重ねることで、心と体が少しずつ元気になっていくことを実感できるはずです。

週末は、自分自身をいたわる時間。無理をせず、気持ちの良いセルフケアを取り入れながら、リラックスして過ごしてくださいね。
来週もまた、明るい気持ちで迎えられますように。


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