銀杏BOYZのライブ~僕たちは世界に帰ることができない☆~仙台GIGS公演を観て。【徒然日記 #1】
私は誰かの漫談か、講習会か何かに来たに違いない。
スタンディングエリアまでびっしりと並べられた座席たちに私が感じたことは、眼前に広がる光景の異様さへの、もはや呆れにも似た諦めの境地。
苦笑いをして自分の座席を探すと、ステージからは一番遠いところで、ちょっぴり残念な気持ちがした。
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※昨日の感想を書こうと思ったら、私と銀杏BOYZの馴れ初め(?)と、世の中への毒まで書いてしまった。
およそ14~5年前。
当時、15だか16だかの年頃の私はある日、