ちくわぶ

フォロワーが8億人います

ちくわぶ

フォロワーが8億人います

最近の記事

ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します④【新・ボクらの太陽編】

はじめに いや、ちゃんと1年失踪してて草。 すみません、音楽が聴きたかったのに耳をぶっこわしてしばらくイヤホンの類が使えない状態になってました。耳が治ったわけではないのですが、せめてシンボクの発売日に間に合わせたくて大急ぎで書いた次第です。 1年前から書くことはざっくり決まっていて、それを突貫で文章にしたので「1年間推敲に推敲を重ねた文章」ではないことはご了承くださいませ。 ※全体的に推敲が足りてないのと「おまけ」の部分を書ききれていないので今月中に追記します。ごめんね。

    • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します③【続・ボクらの太陽編】

      はじめに「続・ボクらの太陽 太陽少年ジャンゴ」(ゾクタイ)の好きな曲をみんなに発表します。 この作品は個人的にボクタイシリーズの中でも語りきれないほどの思い出と思い入れがある作品で、好きな曲について書くだけでも「あれについても触れておくべきか、本題から脱線しすぎるので省略するべきか」等々考えているうちになかなかのボリュームになってしまいました。書いても書いても何か書き忘れている気がするんですが、まあそんなこと言ってたら一生終わらないので公開に踏み切ります。 ゾクタイの音楽の

      • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します②【ボクらの太陽編】

        はじめに 「ボクらの太陽」で好きな楽曲をみんなに発表します。 が、音楽の理論とかそういった類のことは何も知らないのでボクタイへの愛だけで書きます。 ボクタイシリーズの音楽の好きなところというと、そのシブさでしょうか。特にGBA3作は作品全体のモチーフにマカロニウエスタンが意識されていて、それは楽曲にも現れています。例えばGBA特有のピコピコした電子音なんかは世界観に合わせて廃しているように感じます。 とてもコロコロコミックでメディアミックスしていたとは思えないかっこよさをそ

        • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します①【序文】

          「ボクらの太陽」(ボクタイ)が発売20周年だそうです。本当におめでとうございます。 ボクタイシリーズといえば、ゲームボーイアドバンス(GBA)で発売された不朽の名作でありながら、ゲームソフト内部にある「太陽センサー」に太陽の光を当てて「実際の太陽光を使う」というその斬新すぎるシステムが故に2006年の「ボクらの太陽DS」を最後に、令和5年現在になっても移植はおろか、続編やリメイクが一切されていない不遇の名作でもあります。(DSは世界観や登場人物を一新して実際の太陽光を使用しな

        • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します④【新・ボクらの太陽編】

        • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します③【続・ボクらの太陽編】

        • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します②【ボクらの太陽編】

        • ボクらの太陽シリーズの好きな楽曲をみんなに発表します①【序文】

          パフェの日

          6月28日はパフェの日と聞き、居ても立ってもいられずに、ちょっと高級めのカフェへ走った。 そのカフェには美味しそうなパフェがあり、常々気にはなっていたのだが、如何せんそのカフェがウリとしている「高級さ」がネックとなり、こんな機会でもないとなかなか足を運べずにいたのであった。 やや緊張した面持ちで店内に入りメニューを開くと、どこを探しても「パフェ」の文字が見当たらない。そんなはずはない、だって食べログにも書いてあるもん、と思って一言一句メニューを暗記するくらい往復したけれど「

          パフェの日

          髭男の「宿命」の歌詞「切れないバッテリー」を「ひだまりバッテリー」だと思ってた

          いや、タイトルの通りでそれだけなんですけども。 なんですけども、なんかめちゃくちゃショックというかなんというか。 「ひだまりバッテリー」ってワードから、この曲が日テレで土曜9時に放送されたドラマ「ひだまりバッテリー」の主題歌であること、「ひだまりバッテリー」は漫画原作のドラマ化であり、弱小高校の野球部を舞台に友情あり、努力あり、勝利あり、そしてひとつまみの恋愛ありの王道のスポーツものの作品であること、Official髭男dismが曲のタイトルは「宿命」にして、作品タイトル

          髭男の「宿命」の歌詞「切れないバッテリー」を「ひだまりバッテリー」だと思ってた

          床屋と面接と私 あと2ミリの髪の毛と1000円

          去年の話。 突然面接の予定が入り、私は床屋を探していた。いつものところは予約でいっぱいだし、あまり探し回る時間もない。 近くに1000円カットがあることを思い出した。 しかし私は1000円カットにトラウマがあった。卒園アルバムの写真撮影前日に1000円カットのババアに好き放題バリカンを入れられ、のろま大将みたいな髪型で写真を撮ることになったのだ。 それ以来二度と1000円カットなどに行くものかと幼心に決めていた。だからこの選択は本当に屈辱であった。しかしまあ、背に腹はかえ

          床屋と面接と私 あと2ミリの髪の毛と1000円