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【第190回】【新刊】内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第46回研究会)基礎資料(7/27)
質問 内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム用に基礎資料が発刊されるんですか。
概要
①7/27(土)内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第46回研究会・オンライン開催)は参加申込受付中(参加無料)
②パネルディスカッション登壇者による「地区防災計画学会シンポジウム(第46回研究会)基礎資料」発刊
③非会員の方もメールで注文可能
解説
①7/27(土)内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第46回研究会・オンライン開催)は参加申込受付中(参加無料)
2024年7月27日(土)に開催される内閣府、地区防'Z及び地区防災計画学会連携シンポジウム(第46回研究会)「能登半島地震等の教訓を踏まえた地区防災計画―地区防災計画学会創設10周年記念シンポジウム―」等は、参加申込を受付中です(参加無料)。
②パネルディスカッション登壇者による「地区防災計画学会シンポジウム(第46回研究会)基礎資料」発刊
恒例ですが、御参加いただく方々の事前の予習、事後の振り返り用に、登壇者等の協力を得て、「基礎資料」を作成しています(A4・140頁程度)。
なお、登壇者が大会当日使用するパワーポイントは、直前まで作りこまれるものですので、この「基礎資料」とは別のものになる場合があります。
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③非会員の方もメールで注文可能
「基礎資料」の入手を御希望の場合は、地区防災計画学会HPから本シンポジウムのお申込みをされる際に同時にお申込みをいただくのがお勧めです。
それ以外の場合は、メールに、①名前、②郵便番号、③住所、④電話番号、➄メールアドレス、⑥7月27日の基礎資料の注文である旨、⑦必要な冊数、⑧地区防災計画学会の会員・連携会員か否か、を記載して、地区防災計画学会事務局までメールで御注文ください(「基礎資料」送付時に請求書が同送されますので、それに従ってお振込みをいただくことになります。)。
会員価格は2,000円、非会員価格は4,000円です(送料300円)。
2024年7月後半(シンポジウム開催1週間前目途)に発送予定ですが、シンポジウム直前に注文された場合は、到着がシンポジウム当日に間に合わないことが予想されますので、早めに御注文ください。
事後の振り返り用に活用することも想定されているため、シンポジウム当日に到着が間に合わない場合であっても、注文の取り消し等はできません。
地区防災計画学会事務局メールアドレス
mail : info(a)gakkai.chiku-bousai.jp
(メール送信の際は(a)→半角@に変えてください。)
なお、参考ですが、「地区防災計画学会誌」等の購入方法の詳細はこちら
④基礎資料の目次(順次更新)
本資料の位置付けについて
シンポジウム
シンポジウム概要
シンポジスト等略歴
シンポジウムの流れ(予定)
パネルディスカッションの論点(想定)
【予習資料】第46回シンポジウム(24/7/27)シンポジスト事前提出資料
・内閣府防災担当
「地区防災計画制度10年を振り返って」
「能登半島地震等の教訓を踏まえた地区防災計画―地区防災計画制度及び地区防災計画学会創設10周年記念シンポジウム―」
・芝 大輔 愛媛大学准教授(地区防'Z・前松山市市民防災担当課長)
「能登半島地震から改めて感じる地区防災計画の必要性」
・早川直喜 前札幌市危機管理対策室地域防災担当係長(地区防'Z)
「地区防災計画の取組と地区防'Zについて~実践から学んだこと~」
・磯打千雅子 香川大学准教授
「能登半島地震を踏まえた地区防災計画における地域と企業連携の必要性」
・矢守克也 京都大学教授(地区防災計画学会会長)
「地区防災計画のクロスオーバー―「環境」・「観光」・「健康」—」
【復習資料】第44回シンポジウム(23/12/9)説明資料(一部リバイス版)
・矢守克也 京都大学教授(地区防災計画学会会長)
「関東大震災から100年、次への備え」
・加藤孝明 東京大学教授(地区防災計画学会副会長)
「関東大震災の市街地消失を振り返る」
・鷲山龍太郎 元横浜市立小学校校長・防災塾だるま塾長
「「蜘蛛の糸」から「ガーデニング型ボトムアップ」の地区防災(連携)計画に〜地区に存在する諸団体の法的責務に基づく防災力向上を育てる〜」
・磯打千雅子 香川大学准教授
「関東大震災から100 年 時間と空間の視点から地区防災計画を考える」
・杉山高志 九州大学准教授
「「訂正」から考える地区防災計画の可能性」
・西澤雅道 元福岡大学准教授
「関東大震災100年と地区防災計画」
なお、これまでのシンポジウムの基礎資料については、以下を御覧ください。これらも入手可能です。