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【第224回】【新刊】第11回大会(3/1)のシンポジウムの基礎資料発刊


質問 地区防災計画学会第11回大会(3/1)のシンポジウムの基礎資料が発刊されるんですか?

概要

 ➀地区防災計画学会第11回大会は25年3月1日(土)開催
 ②2本のシンポジウムの登壇者の事前提出資料を掲載した「地区防災計画学会第11回大会シンポジウム基礎資料」発刊
 ③非会員の方もメールで注文可能
 ④基礎資料の目次(順次更新)

解説

➀地区防災計画学会第11回大会は25年3月1日(土)開催

 地区防災計画学会第11回大会は2025年3月1日(土)9:00~17:15(予定)にオンラインで開催されます。
 48本の個人報告、2本のシンポジウム、学会賞表彰式、総会等が予定されています。
 参加のお申込みは、下記地区防災計画学会HPからお願いいたします(参加無料)。

お申し込みはこちら

②2本のシンポジウムの登壇者の事前提出資料を掲載した「地区防災計画学会第11回大会シンポジウム基礎資料」発刊

 恒例ですが、御参加いただく方々の事前の予習、事後の振り返り用に、登壇者等の協力を得て、「基礎資料」を作成します(A4・頁数調整中)。
 登壇者については、一部調整中ですが、約10人の大学教員等の事前提出資料が掲載される予定です。
 なお、登壇者が大会当日使用するパワーポイントは、直前まで作りこまれるものですので、この「基礎資料」に掲載された資料とは、別のものになる場合があります。

③非会員の方もメールで注文可能

 「基礎資料」は、地区防災計画学会の会員・連携会員向けに発刊される資料になりますが、非会員の方も余分があれば、入手可能です。
 「基礎資料」の入手を御希望の場合は、地区防災計画学会HPから本大会のお申込みをされる際に同時にお申込みをいただくのがお勧めです。
 それ以外の場合は、メールに、①名前、②郵便番号、③住所、④電話番号、➄メールアドレス、⑥第11回大会シンポジウムの基礎資料の注文である旨、⑦必要な冊数、⑧地区防災計画学会の会員・連携会員か否か、を記載して、地区防災計画学会事務局までメールで御注文ください(「基礎資料」送付時に請求書が同送されますので、それに従ってお振込みをいただくことになります。)。
 会員価格は2,000円、非会員価格は4,000円です(送料300円)。
 2025年2月半ば(大会開催1週間前目途)に発送予定ですが、大会直前に注文された場合は、到着が大会当日に間に合わないことが予想されますので、早めに御注文ください。
 事後の振り返り用に活用することも想定されているため、大会当日に到着が間に合わない場合であっても、注文の取り消し等はできません。

 地区防災計画学会事務局メールアドレス
 mail : info(a)gakkai.chiku-bousai.jp      
 (メール送信の際は(a)→半角@に変えてください。)
 なお、参考ですが、「地区防災計画学会誌」等の購入方法の詳細はこちら

④基礎資料の目次(順次更新)

本資料の位置付けについて
シンポジウム
 シンポジウム概要
 シンポジスト等略歴
 シンポジウムの流れ(予定)
 シンポジウムの論点(想定)

シンポジウム登壇者事前提出資料
シンポジウム➀【内閣府・防災推進協議会・地区防災計画学会連携】
「企業とコミュニティの防災活動―能登半島地震、南海トラフ地震臨時情報発令等を受けた最近の共助の防災活動の動きを踏まえて―」
【資料提出予定者】
 後藤隆昭  内閣府防災担当参事官
 加藤孝明  東京大学教授(地区防災計画学会副会長)
 磯打千雅子 事業継続推進機構
       (香川大学准教授・地区防災計画学会理事)
 流 友之  日本損害保険協会業務企画部長 
 坂 克人  日本建設業連合会常務執行役
 山﨑勝也  全国共済農業協同組合連合会全国本部調査役
 守 茂昭  都市防災研究所理事・上席研究員(地区防災計画学会理事)

シンポジウム②
「阪神・淡路大震災30年を受けた地区防災計画づくりの在り方」
 矢守克也   京都大学防災研究所教授(地区防災計画学会会長)
 室﨑益輝   神戸大学名誉教授(地区防災計画学会名誉会長)
 近藤誠司   関西大学社会安全学部教授
 大牟田智佐子 毎日放送報道情報局報道業務部次長
 山崎栄一   関西大学社会安全学部教授
 坊農豊彦   大阪公立大学客員研究員

 なお、これまでのシンポジウムの基礎資料については、以下を御覧ください。
 これらも入手可能です。 

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