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自分のことは自分が一番判らない

ジムに通い始めて一ヶ月半。
今日はインボディというものを体験してしました。

検索すると、体成分分析装置と出るんですが、体組成計の詳しい奴って解釈でいいのかな。
ほんとはジムの通い始めに一度やっておくべきだったんだろうけど、なぜ今にしたのかというと、単純に、誕生日が近かったからですね。
今年の私、一年後の私、って感じで、比較してみたかった。
一ヶ月以上続けてきたことで、このジム通いも習慣化できそうな自信もついてきたし。

インボディは、体重計みたいな本体に二本ステッキがついたみたいな機械です。機械の上に乗ってステッキを手で握って測定するので、足の裏だけで測定する体重体組成計よりも詳細に数字が出ます。
私が一番知りたかったのは、部位別の筋肉量。
左膝がやはり右膝よりも『弱い』ような感覚があり、これは先日のトレーナーI氏のチェックで、筋肉や膝周りが固いのが違和感の大きな理由というのが判ったのだけど、私は漠然と、階段の上り下りでも神経を使う左脚は、右脚よりも筋肉量が少ないんじゃないかって、漠然と思ってた。

思い込み、怖い

そしたら、測定してびっくり。
上半身の筋肉量はほぼ左右差がないのに、下半身は左側の方が筋肉量が多いんです。
インボディ測定を担当したトレーナーY氏は、「無意識に左側を使う動作が多いのでは」というのだけど、私が思い当たるのは、椅子に座るとき、無意識に左側を下にして足を組んでいる位です。

左足の問題は膝周りだけで、その膝周りをカバーするために、左足は膝以外の場所の筋肉量が多くなっている? うーん、よく判らない。
私としては、「左側が筋力が弱い」と明確に数字にして貰った上で、今後のトレーニングを相談するつもりだったので、全く想定外の結果でした。

これまでのトレーニングやウォーキングで、自分でも変化が体感できているので、それはそのままで継続し、ただトレーニングの後の回復も考慮に入れて、休息も取り入れましょうという話で今回は終わりました。
習慣化させようと思って、ほぼ毎日通ってたしなぁ。

膝の問題はI氏に会ったときに、インボディの結果も踏まえてまた相談してみようかと思いますが、
しばらくは言われたとおり、膝周りのストレッチを継続していこうかと思ってます。
あと、左右の歪みを調整するストレッチを見つけたので、それも試して見ようかと。

今回はそのついでに、前々から興味があった新しいマシンを教わったんだけど、
「これはまだ早いと思うんですけど」って感じで、かるーく教わった程度でした。
私、好奇心で生きてるから、興味あるものはとりあえず触ってみたいんだよねぇ。

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河東ちか
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