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おうちで中華 - 黄瓜炒蛋(きゅうりの卵炒め)

きゅうり農家から何かもらったわけではないのだが、夏の間に、炒めたきゅうりの美味しさを喧伝しておきたいと思っている。今日ご紹介するのは、先日の醤爆鶏丁より一層お手軽な、黄瓜炒蛋(きゅうりの卵炒め)だ。

見たまんまの料理で、きゅうりとふわふわ卵を炒めるだけだけど、水気を飛ばした熱々きゅうりの食感は生の食感とは別物で、甘味も増す。意外な美味しさに驚くはずだ。


黄瓜炒蛋
huángguā chǎo dàn

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黄瓜炒蛋(キュウリの卵炒め)

加熱すると、生より量をこなせるようになるのもいい。きゅうりには身体を冷やす効果があるので、クーラー代わりにもりもり食べよう。

この料理は、季節野菜を採り上げてシリーズ化している「卵+野菜の炒めもの」シリーズのひとつでもある。他のラインナップ同様、「冷蔵庫の在庫であと一品」というときにも重宝すること間違いなしだ。

きゅうりの新たな魅力を日常に採り入れてみてほしい。

レシピは1本300円ですが、マガジン「夏から秋の中華料理20選+1」なら21本で980円。1本47円となり大変お得ですので、マガジンをオススメします。

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