和漢ハーブの七味
1ヶ月以上前になるのですが、阪神百貨店で「ハーブ・スパイス・薬草 ボタニカルフードトリップ 奈良」という催しがありました。
一番気になったのはボタニカルバーのクラフトジンやクラフトビールなのですが、その日は色々と用事があったため、昼過ぎからお酒を飲むわけにはいかず、かわりに和漢ハーブを使った七味作りのワークショップに参加することにしました。
10種類の材料から7種類を選んでブレンドするのですが、思いのほか楽しかったです。
馴染みのない和漢ハーブの香りや味を試してみたり、他の参加者の方と「これってこんな味がするんですね」とか感想を言い合ったりして。
アロマテラピーやハーブの勉強をしていたので、ブレンドに慣れているせいか、ただ選択して混ぜるだけと思っていたのですが、勉強し始めた頃のワクワク感を思い出せました。
私が選択したものは、唐辛子、山椒、黒胡麻、大和橘(果皮.葉)、大和当帰(葉)、キハダ(葉)の7種類です。
大和橘(葉)と大和当帰(葉)の風味や旨味で、なかなか良い出来でした。
今ではとてもお気に入りで、この七味を使いたいがためにうどんを食べたり、鍋をたべたりしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?