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【仕事の体力】について。

朝のウォーキング。

ここは金木犀の絨毯みたいなとこ。
 
 
 
さてさて、【仕事の体力】について。
 

体力には個人差があることを
大手エステでは目の当たりにしたのですが、
どーしても力仕事は体力がないと話にならなくて

で、追いついかない人は辞めていく世界。

体力ないひとが継続力が足りないだの、
努力が足りない!みたいな一面に出会うこともあるけど

わたしは【体質って大きい】と思うから
継続力とか努力の問題以前に、
たまたま体質と合わなかっただけで
たまたま自分は体質と合っただけ。
それは全くなんの自慢にもならない。

体力があったら継続したかったのにって人も見てきたし、決して努力不足なんかではない気がした。

私は技術担当だったのだけど(あと他にカウンセリング担当があって)、それは平均よりも体力があるタイプだったのと、体の使い方、手の感覚が平均より何かしら良かったのかもしれない。
   

なんの部活もやってなかったのに握力だけはずば抜けてた小学生時代。
恥ずかしくて少し手加減するほどだったし
平均より腕が長いから筋肉もモリッとは付きづらく
華奢にみえるのに、握力だけは強い静かな女子。
それは側からみたら奇妙だったと思う。

 
努力不足、継続力のなさ、
これは時にグサっと心に突き刺さる。

生徒さんを何十人と、見てきたけど
その人にあったやり方、ペースが必ずあって、
技術の好みも、圧でさえ、教えた事がその人に合ってるかなんて本人しか、わからないんだ。

それを努力不足、練習不足で片付けてしまうことは
到底できない。

努力不足、継続力のなさ、は逆を言えば
天命?宿命?みたいな?その道ではないという合図によるものなのかもしれない、と私は過去をそう感じてきたんですが、
継続力のなさは指摘されたら心底嫌だったなぁ。
 
 
 
誰だっておそらく、自分で自覚してるだろうから
子どもにも【習い事の継続力ないね〜】とか言わないようにしてる。
 
やってみた結果、やりたくないと判明しただけなんだ。その子にとっての正しい選択ならそれを覆すことは私には不可能で、習い事のゴールは【始めたこと】で、すでに達成してることにしている。
(入会金高かったのにぃーと内心ではもちろん感じてるけど、、)
 
 
 …
 

今でこそ継続力はあると認識される職歴になってきたけど、これに出会うまでは本当に何も継続できなかったタイプです。

嫌ってほどではないけど立場が良くなってきてダラダラと続いちゃうこともあるし、
辞めたところでやりたい事がないって場合もありますよねぇ。

うんうん。

アラフォーになり、
アラサーの時より【努力】の仕方がわからなくなったり、好きなことが慣れて当たり前になってきたり、
息抜きの仕方を忘れてしまったり、
新しいことするにも、
今までの経験が謎なほど支配してくる。

 
 
 
自分なりの【体力の素質】【ストレスの受け皿】
【日常の優先順位】【金銭的ゆとり】
を他人と比較しない中で、
決めていきたいものですよね。
 
 
小学生のときに、体力測定して
早いとすごい、強いとすごい、とかって風潮あったし
成長過程で身長高いと良い、低いとカルシウム不足、みたいな風潮も誰かの自尊心を無意識に傷つけてきたのだと思う。
 

 
そーやって比較の中で自分の立ち位置を確認してきた私たちは
今更【比較しないように】なんて簡単な事ではないけど、
お顔がみんな違うように、体力だって個々違うのは
当たり前なんだと知ってもらえたらな、と思うのです。

なんの話をしたかったのか、わからなくなりました(⌒-⌒; )

 
 
 

#体力作り #比較しない #体力アップ #体力づくり #体力ない #体力向上

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