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麹の甘酒+α 私の健康&美肌習慣
1年ほど前から、甘酒を作って毎朝飲んでいます♪
お肌つるピカ☆なお友達から
「甘酒を飲むようになってから肌がすべすべになった」と聞いたので、
「これはやらねば!」と、早速、作って飲み始めました!
毎日飲んでいたら、確かにツヤが増した気がします(自分比)。
ーーーたぶん、きっとそう。そう思いたい(笑)思うのも大事。
そもそも甘酒は飲む点滴と呼ばれるくらい糖質も栄養も豊富で、アミノ酸やビタミンB群、食物繊維など美肌にいいとされる成分もたっぷり☆
いまや美容の女神として名高い田中みな実さんも
糖質を摂らないとお肌がカサカサになるといって、一日ご飯を2合食べているとか。糖質はお肌のツヤには大事なんじゃないかなと思っています。
私はもともと甘酒が好きなので、そのまま甘酒としても飲みますが、青汁+コラーゲン+豆乳を加えた自家製美容甘酒にして毎朝、飲んでいます。
毎日快腸※で、肌も乾燥しにくくなったように思います。
※もともとは便秘気味で3〜4日出ないのはザラだったのですが、これを毎日飲むようになってから、毎日、しかも朝にすがすがしいくらいに(笑)出ています!ほんとに腸の調子がよくなりました。甘酒効果なのか、青汁効果なのか、両方の相乗効果なのか。
健康的な体は腸からといいますから、これはよい習慣だな〜と思って続けております。
というわけで、甘酒はおすすめです!!
しかも、おかゆを炊いて、麹を加えて放っておくだけでできるので、
とても簡単につくれます!
冷蔵庫で1週間ほど保存でき、レシピの分量ぐらいは飲みきってしまいます。冷凍もできるので、ぜひ、作ってみてください(*^^*)
麹の甘酒
【材料 作りやすい分量】
米麹 200g
白米 1合
【作り方】
① 白米を洗米して2.5合のメモリでおかゆを炊く。
② 米麹(板麹)はもみほぐす。※袋のままだともみほぐしやすいです。
③ おかゆが炊けたら、水200mlを加えて冷ましながら混ぜ、60℃ぐらいになったら、もみほぐした②を加えて混ぜ合わせる。
④ 炊飯器を保温にセットして、ふたを閉めずに布巾をかける。55〜60℃に保ち、8〜10時間発酵させる。※途中、2〜3回かき混ぜる。
(私は炊飯器の保温機能をそのまま使っています。ふたを閉めると温度が上がってしまうので、ふたを開けて布巾をかけてください。)
【メモ】
おかゆの水は3合ぐらいの目盛りで炊いてもいいのですが、水を加えることで温度が下がってすぐに麹を加えられるので、この作り方にしています。
〈飲み方〉
適量の水で薄めて、ごく少量の塩を加えて飲んでください。冷やし甘酒の場合はそのまま、温かくして飲むときは、軽くひと煮立ちさせてから飲みましょう。トマトジュース(リコピンたっぷり!)に混ぜたり、上記の自家製美容甘酒のように青汁や豆乳を混ぜて飲むのもオススメです。