プライベートアートの記録
10歳という、この時期にしか表出できない色や形。
対話の中で育まれる感性とイメージがあります。
マンツーマンのよいところは、
集団のエネルギーに左右されず内面対話できることです。
引き出す側にとっては、
「今まさに、感性(センス)が発揮されている!」
という瞬間を逃さず、その子の賜物(ギフト)の表出を
助けられることです。
「1人の子としっかり向き合い、成人になるまで〝切れない支援〟をする。」
切れない支援。
昨今、教育現場と福祉現場では改めて足並みを揃えるように
この理念を掲げるようになってきています。
様々な団体、法人の方々と出会う内に
支援の在り方はだんだんと
集団→少人数→個人に向いていることも分かってきました。
そういった流れの中で、
来年度は地域のコミュニティスクールや
SSTの療育施設にて更に学ぶ機会が多くなりそうです。
心理士の先生のもとで修行を積みながら、
アートを通した支援の在り方を
探ってまいります。
親御様と子どもさんとの出会いを
育てていくことに喜びを感じます。
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