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【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・西成区レポート。
3月31日公示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
西成区は、日本屈指のドヤ街があるところで、あの「飛田新地」があるのも西成区となっています。治安が悪いというイメージもつきまとってしまいますが、再開発が進んでいる地区もあり、バックパッカーの外国人などには愛される土地になってきています。
さて、西成区の定数は、今年から4から3に減らされ、ここに6人が立候補してきましたので、それなりに激
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・平野区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
平野区の定数は6となっていて、ここには7人が立候補しました。つまり、たった1人しか落選しないということですが、誰が落選するのかという話は、けっこう重要だと思います。ちなみに、ここには大阪維新の会が3人を擁立しており、全員が当選できるのかが見どころとなっております。
この頃はまだ、大阪維新の会がここまでウンコ組織であるということが知
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・東住吉区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
東住吉区の定数は「4」となっており、ここには5人が立候補してきましたので、たった1人が落選します。現職は維新の2人と公明党、新人は自民と共産です。自民党が残るのか、それとも、共産党が議席を獲得するのか。このあたりが見どころとなるでしょうか。
このような選挙区では、4年前と比べて、それぞれの政党が党勢を伸ばしているのか落としているの
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・住吉区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
住吉区の定数は「5」となっており、ここには8人が立候補しました。最大の注目は、維新が3人を通そうとしてきましたが、3人全員を通せるのかどうかです。維新の勢いが健在であるかどうかが分かります。
さらに、自民党や共産党などが議席を守ることができるのか。このあたりも見どころとなっております。ちゃんとした人が維新に押し出される世界が広がって
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・住之江区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
住之江区の定数は「4」となっており、ここには7人が立候補してきましたが、このうち3人があまり勝負になっていなかった印象なので、実質的には勝負が決まっていたと言えるかもしれません。
筆曲壺太郎としては、今年も大阪維新の会の女神である佐々木理江さんが立候補してまいりますので、本当は直接取材をしたかったのですが、時間の関係で断念せざるを得
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・阿倍野区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
阿倍野区の定数は「3」となっていますが、ここには5人が立候補してきました。
この選挙区には、どうしても物を申したいことがたくさんあります。いまだ「大阪万博」の失敗を認めない「大阪維新の会」が幅を利かせ、ここでも2枚取りを目指して立候補しているわけですが、そこに対抗する勢力がザコすぎるため、「大阪維新の会」の独走を許しています。まずは
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・鶴見区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
鶴見区の定数は3となっており、ここには4人が立候補しました。ここはもともと維新が2枚を取っていて、さらに公明党が議席を守っており、自民党の新人が議席獲得を目指して立候補している感じです。一番の注目は、自民党が議席を獲得できるのかという話になりますが、自民党の党勢は急速に衰えており、どのような結果になるのかが見ものです。
この4月の
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・城東区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
定数5に対し、6人が立候補しましたので、たった1人しか落選しない時点で「ぬるい選挙」だと言えるかもしれませんが、ここには大阪維新の会が3人の候補者を擁立してきて、過半数を維新で占めようとしてきました。これにアンチ維新勢が対抗できるかどうかが一番の見どころとなります。
まともな人に投票しようとなると、選択肢はかなり限られ、ほとんど全
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・旭区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
旭区は、定数3に対して5人が立候補しており、ここでは大阪維新の会が2枚取りを目指しています。そして、維新の候補のうちの1人は、あのゲロキモクソストーカー野郎から被害を受けていた宮脇希さんです。これだけ維新がゲロキモなので、政治家を辞めなくとも、維新を辞めるぐらいのことがあってもいいのではないかと思いますが、実は、ゴリゴリのイシンジャー
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・生野区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
生野区は、定数4となっており、ここに6人が立候補してきました。ほとんど4年前と変わらない顔ぶれでの選挙となっていますが、それぞれの票の推移も気になるところです。
ちゃんとした人が当選し、アホが落選するような結果になっているのかを皆さんとともにチェックしていきたいと思います。なんとなくのイメージで投票してはいけないのです。
今回、
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・東成区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
東成区の定数は3ですが、ここには6人が立候補してきました。維新が2枚取りを目指し、ここには立憲や共産の姿はなく、珍しいことに「れいわ新選組」の姿がありました。
東成区は、新たな区割りが行われるまでは「大阪4区」でしたが、今年から「大阪1区」に編入されたため、八幡愛さんが立候補する土地となっており、今から票田を耕したいという感じだと思
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・東淀川区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
定数5に対し、8人が立候補し、維新は3枚取りを目指してきた選挙となっています。ここは大阪府議選に、ゲロキモクソストーカー野郎の笹川理が立候補しており、昔は宮脇希さんが立候補したこともありましたが、今はあまりにも笹川理がキモすぎるということで、旭区に移動し、ここには別の新人が立つようになりました。
東淀川区は人口が多いので、定数も多
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・淀川区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
淀川区の定数は5となっており、ここには6人が立候補しました。たった1人しか落選しない選挙となっているため、よほど選挙に弱くない限りは当選できる形となっております。
なお、この選挙区では「大阪維新の会」が3枚取りを目指し、3人の候補を擁立しています。3人全員の当選なるか。これが一番の注目ポイントになろうかと思います。
この淀川区は
【選挙ウォッチャー】 大阪市議選2023・西淀川区レポート。
3月31日告示、4月9日投票で、大阪市議選が行われました。
西淀川区は、定数3に対して5人が立候補しており、大阪維新の会の山田佳奈さん以外は、4年前と同じメンバーです。つまり、山田佳奈さんが入ったことで、どのような変化が起こるのかというところが一番の注目ポイントということになろうかと思います。
大阪維新の会は、今年から2枚取りを目指すことになり、新人の山田佳奈さんを擁立してきました。若くて