以前から書く書く言ってて中々書かなかった有料記事の第一弾です😂 プロフィールにも書いてあるのですが、私は去年まで翻訳者を生業としていました。11年くらいやったと思います。 メールのやり取りとか契約書とか請求書とかその手の事務作業は全部英語でやってましたが、翻訳の仕事自体はドイツ語→日本語の翻訳をやってました。それを考えると、同じ仕事で一度に3言語使っていたことになります。 「外国語を使う仕事をしたい!」と思って始めたある意味理想、ある意味The dream came t
ちょうど昨日公開処刑音声↑を上げたてホヤホヤの私の視界に、↓の記事が飛び込んできたので思わず読んでしまいました😂 タイトルに書かれている通り最後に音声が公開されていたのですが、それを聞いて「1年も続けるとこんなに変わるんだ」と改めて実感しました。私も英語でYoutube動画を1年くらい作り続けたら英語もスペイン語も流暢になるかな?と希望的観測をしています。 印象に残ったのは、記事中の漫画で 「とりあえずノリでオンライン英会話を続ける」 ↓ 「英語に対する抵抗感が薄れる」
1か月前にアイデアとして書いたスペイン語学習動画をやっと公開しました\(^o^)/ 動画の出来がどう評価されるか分かりませんが、とりあえずこれを続けていけばある程度スペイン語が話せるようになるだろうからヨシ!くらいに思ってます。動画編集の仕方もある程度覚えられたので良かったです。
ちょうど1カ月前くらいに↓のような記事を書きました。 あれから本気出して動画を完成させるまで丸々1カ月かかってしまいましたが、この度何とか動画を完成させてYoutubeに上げました。 (途中経過は↓) そんなわけで、本記事では↑記事で告知した通りその動画を有料コンテンツとして販売しようと思います。 本編の動画の前にいくつか説明することがありますので、興味がある方は↓の事項を順にお読みください🙏 動画のシリーズ化についてこの動画は語学学習動画なのでもちろん今回1回で終わ
ありがとうございます、めっちゃ嬉しいです😭 過去の通知の中で嬉しかったものベスト3に入りますねこれは。 ところで、ようやっとスペイン語動画の編集が(紆余曲折あり過ぎましたが)何とか終わりました。正直録画から編集から想定外が多発しまくりで面喰いました。公開まであと少し頑張ります🙌
インターネッツ上(に限りませんが)でまことしやかに語られている説の一つに、「発音出来ない音は聞き取れない」というものがあります。一見もっともらしく聞こえるのですが、よく考えると意味が分かりません。 まず、この理屈で行くと母語を話し始める前の赤ん坊は如何なる音も聞き取れないことになります。何しろ母語すら話せないのです。周りから聞こえてくる人の言葉が一切聞き取れないことになります。そんな馬鹿な。生後6か月まではあらゆる言語の発音が聞き取れる(と言われているらしい)ことを考えると
というわけで、もう風物詩のようになりつつあるこの手の記事です。 EF-SETがどの程度信頼性がある試験かという問題はさておき、話を進めます。 少し前に書いた記事↓でどうやら中学校の英語科目の難易度がskyrocketしているらしいという話を少し書きましたが、その甲斐あって若年層の英語力は低迷しているようです。って、なんでやねん。 まぁはっきり言って、科目として興味のないものを無理矢理テストでねじ込まれたらシンプルに苦痛ですし、そんなん仮にできたとしてもテスト終わったら即
ようやく初めての動画を撮った次の日、動画編集ソフトの選定で1日が溶ける😂 やっと編集始めたのですが、そもそも何を編集したらいいのか分からんという問題が🤔 フィラーワードとか言葉が出て来なくて黙ってるところとかカットしたらそれはインチキになっちゃうからやりたくないし😂
1カ月前くらいにこんな記事を書いた切り、「音声にノイズが入って除去の仕方が分からん」とか言って全然進んでなかったスペイン語学習動画作りですが、とりあえずノイズを最小限に抑えて(ノイズが完全にゼロになったとは言ってない😭)本日ようやっと最初の動画を撮り終えました。 コンセプトは「YoutubeとかGoogle翻訳とか誰でも使えるものを使って、英語でスペイン語を学ぶ」というものです。 編集とか何もしてなくて今すぐ投稿出来る状態ではありませんが(いうて語学学習のリアルな実態を晒
noteを徘徊していると、学校や塾の英語の先生が書かれた記事を読む機会が度々あります。私自身も(10年以上前ですが)学習塾で英語を教えていた時期があったし、学校の英語教育について色々思うところもあるので、先生方の記事はいつも興味深く拝読しています。 そんなわけで今回の記事ではいくつかの記事を引用しつつ、学校の英語教育に関する私の意見を書いてみたいと思います。 結論: 学校英語だけで生徒に英語を身につけさせるのは無理はい、いきなり好き勝手抜かしてしまいました。しかし、個人的
タイトルが長い上に微妙に分かりにくい、しかし何とまとめて良かったのかよく分からなくて非常に微妙です🤪 これはnoteに限ったことではないのですが、日本の英語学習界隈で↓のような方々を見かけることがあります。 「自分は多読などの多量の実践を通して英語を身につけたけど、人にはTOEIC学習やら文法教材やらを勧めている」 という不思議な方々です。まぁ実際には日本の英語界隈で飯食おうと思ったら教材や勉強法売るのが一番早いんで大して不思議でも何でもないんですけどね noteを徘
昨日と今日だけでイタリア語の例文を1000以上エクセルにぶっこんで、これにて私のイタリア語データベース作りはとりあえず終わりました。あとはpythonで辞書アプリ組んで、それ使いながら手元にある薄いイタリア語の本を読んでみたいと思います。子供向けのそんなに難しくなさそうな本です。
私が初めて英語に触れてから早30年近くが経過し、50近い第二外国語を無秩序に漁り始めてからも20年近く経とうとしています。この間、身に付いた言語も身につかなかった言語もそれぞれあったのですが、それらの経験を通して一つ結論としてはっきり言えることがあります。 それは 「言語の習得はパターン認識である」 ということです。 この結論はあくまでも私個人の経験に基づくものでしかありませんが、それなりに正しいのではないか、と思っています。 言語習得におけるパターン認識とは?いき
赤ん坊は生後六か月くらいまで、あらゆる言語のあらゆる音を聞き取れるそうです。その時期を過ぎると周囲で話されている言語、つまり母語に必要ない音の判定は削ぎ落されて聞き取れなくなるようです。 で、私の現在の耳というか脳味噌はこの時期の赤ん坊と同じような状態になっているのではないか?とかブッ飛んだことを最近考えています。突飛な事を言っているのは百も承知なのですが、私は至って正気です😂 なんでそんな中二病みたいな事を考えているのかというと、最近Youtubeで何語の動画を聞いても