最近、優しさを感じることって少ない

「#やさしさにふれて」のタグを見た時に、ふと、最近優しさを感じたのはいつだろうと考えました。

他人に接するときに、物腰を柔らかくすることは心掛けているし、周りもそういうことって多い。それも優しさではあるものの、優しさというよりは習慣という意識が強い気がする。

最近はジムも就業時間中は空いてないことも多く、場所によっては入場制限があったりする。そもそも、最近は人と触れ合うこと自体少ないかもしれない…。

そんな今の状況でも感じられる優しさは何か。

それは「食べ物」にある思います。

例えば補助食品。
プロテインもマルチビタミンも、現代の忙しかったり、計算が難しい人達が健康でいられるように、よく考えられている。「どれぐらい飲めば一日分」といった表示もあり、考える手間すら省かせてくれる。そういった表記に「やさしさ」を感じる。

例えばお弁当。
阪急オアシスの「からだデリカ」など、最近は健康を考えられたお弁当も多い。そういったお弁当たちは栄養もしっかり取れ、低カロリーでしかも美味しい。食べる人のことを考えた「やさしさ」を感じる。

例えばネットのレシピ。

「ほほえみごはん」など、管理栄養士が監修したレシピが無料で見ることができる。冷凍で簡単に、大量に準備できるのに安心。見る人のことを考えた「やさしさ」を感じる。

人と直接触れ合うことは少なくなったけれど、改めて考えるとちょっとしたところに人のやさしさがあるのだなと感じられました。