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お久しぶりの公任さんです! 早いもので、もう年の瀬ですが、いよいよ来年から大河『光る君へ…
面白い逸話を見つけたので、今月二度目の更新です。 今回は公任さんと同じ四納言の一人…
お久しぶりの公任さんです。前回はなんと2月でした。 その頃から小説の更新を頑張ってい…
はじめに 先日の大河ドラマで、「富士川の戦い」が出てきましたね。平家物語アニメの方にも勿…
前回の記事はこちら。 今回はいつも以上に私の「感想」部分が多い気がします。 福原遷…
ちょっと年度末バタバタしておりまして、更新が送れました。今日は第五話「橋合戦」ですね。…
前回の記事はこちら。 今回もアニメのネタバレありきで進んでいきますので、気になる方はお気をつけて。今日は結構『平家物語』にあるエピソードが詰まっていた印象です。 今回は臨月の徳子が苦しんでいるところからスタート。『平家物語』では巻3「赦文」にあります。重盛は鹿ケ谷の陰謀に関わった人々の怨念を見ます。霊だけじゃなくて生霊も見えてそうですね。「赦文」の中では、崇徳上皇、頼長、成親、西光の怨霊と、鬼界ヶ島に流された人々の生き霊によるものと書いてあります。 OPが明けてか
前回までの記事は↑です。 というわけで平家物語アニメ第3回の解説に入っていきましょう…
前回の記事はこちら。 本日は2話。さっそく行ってみましょう。 このコーナーで参考に…
今日から古典語りでは、アニメ「平家物語」を解説していこうと思います。 公式サイトはこ…
こんばんは。ギリ二月になってしまいましたが、公任さんの更新です。 さて、今日は公任さ…
今回は、暇を持て余した貴族の遊びをご紹介。 時は、平家が全盛期だった時代。源氏に倒さ…
ちょっと季節外れですが、今回は公任さんがやってた論争第二弾。※前は推し論争についての記…
今年最後の更新ですね。というわけで、今日は大晦日にまつわる古典を。 今回はちょっと時代が下って江戸時代。落語の元ネタもたくさんある『醒睡笑』からの逸話。 怪しからず物毎に祝ふ者ありて、与三郎といふ中間に、大晦日の晩いひ教へけるは、「今宵は常より疾く宿に帰り、明日は早々起きて来たり門を叩け。内より『誰そや』と問ふ時、『福の神にて候ふ』と答へよ。すなはち戸を開けて呼び入れん」と、懇ろにいひ含めて後、亭主は心に懸け、鶏の鳴くと同じやうに起きて門に待ち居けり。 案の如く戸を叩