人間関係を作るうえで大切なもの
こんばんは、ちゃみです。
先日、次のようなツイートしたのですが、今日まさしくと思うことがあったのでご紹介します。
技術者の植村努さんは、次のように述べています。
「『自分の足りないところ』が、人間関係を作るうえで、一番大切なものです」
「自分の足りないところ」って、自分ではなかなか見つけにくいですよね。
実は仕事の話になりますが、私はコールセンターでオペレーターに良かった点や改善点をフィードバックするポジションです。
このフィードバックの時、オペレーターに改善点を伝えた時の反応によって、その人が「自分の足りないところ」をどう捉えているのかが分かると思っています。
というのも、今日、あるオペレーターにフィードバックをしたのですが、改善点を伝えた時の彼女の反応は次のようなものでした。
「あ〜そういう風に減点されるってことならわかりました」←棒読み(全然腑に落ちてない感じ)
え、そんなこと言っちゃうんだ?っていう感じでした(笑)
他のオペレーターは、改善点を伝えた時には大抵、「わかりました。次回からは気をつけます」という反応です(もちろん、内心どう思っているからわかりませんが。。。)
そして、このように「自分の足りないところ」を素直に受け止められる人は成長が早いと感じています。
対して、今日のオペレーターのように素直に受け止められない人は、実際になかなか成長しません。
素直に自分の改善点を受け止められていないので、いつまでも自己流のままなのです。
さらには、彼女は心の声が外に出てしまいがちで、それにより意図していなかったとしても、人を傷付けてしまうことが多々あります。
そのことを何回か指摘されているのですが、直る気配がありません。。。
これも「自分の足りないところ」を理解できていないからなのではないかな、と私は勝手に分析しています。
彼女の反応を見ていて、私は「自分の足りないところ」を前向きに受け止めて人間関係を良くしていきたいと強く思いました。
気づかせてくれてありがとう!
まとめ
・「自分の足りないところ」を知ることが人間関係で大切なことのひとつ
・「自分の足りないところ」を知らない、もしくは知ろうとしない人は成長しない
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました!╰(*´︶`*)╯♡