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知ってる?けテぶれ学習法

学校でよく使われている「けテぶれ」学習法を知っていますか?


「けテぶれ」とは?

「けテぶれ」とは、どんな意味がある言葉なのでしょうか。実はこれ、

  • け…計画

  • テ…テスト

  • ぶ…分析

  • れ…練習

の頭文字をとった言葉なんです。

どんな学習法?

「けテぶれ」学習法とは、この「計画→テスト→分析→練習」のサイクルを繰り返す方法です。

ビジネス現場で「PDCAサイクル」という言葉を聞いたことがある保護者の方もいらっしゃるでしょう。基本的には、PDCAサイクルと同じ考え方です。

「けテぶれ」を順番にやっていくことで、お子様が主体的に勉強できるようになることを目指す学習法です。

「けテぶれ」学習法のやり方

1.け(計画)
目標を決めて、今日やることを決めましょう。

2.テ(テスト)
問題を解いて、今の実力を確認しましょう。

3.ぶ(分析)
テストの結果を振り返って、良かったこと・悪かったことを確認しましょう。
どうして良かったのか・悪かったのか、その理由も書いてみましょう。

4.れ(練習)
分析結果をふまえて、目標を達成するために必要な練習を積み重ねましょう。

けテぶれ学習法の基本は、これだけです。

目標を設定し、自分の実力を確認しながら練習することは、自ら学ぶ力を育てます。ぜひお試しください。

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