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冬季鬱について よかったこと

私は今年、かなり冬季鬱に悩まされました。今までも冬は辛かったですが、実家にいて家族のストレスが多かったこともあり、今年初めてしっかりと自分の体調と向き合い、冬になると調子が悪い、と気づきました。今までは常に調子が悪かったため特別冬が辛いとも思いませんでした。

それで、冬季鬱について、よかったことをお話ししたいと思います。

それは、家に強制的にいることによって、自己理解がものすごく深まったということです。外に出られなかったため、とにかくノートをたくさんやりました。詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

とにかくたくさんノートにいろいろなことを書きました。例えば、自分の気持ちを書き殴ったり、自分の欲しかった言葉、例えば「好きだよ」「大切だよ」「休んでいいよ」などの言葉を自分にたくさんかけたり、できたことを毎日数えて書き溜めたり…とにかくいろんなことをしました。

冬は、とにかく自分の体調が悪かったです。それがむしろ、ノートをやるのによかったです。体調が悪いため、それをたくさん意識しました。夏よりも自分の内面に注意を向け、小さなことも逃さず感じました。

もしかしたら、この冬のおかげで、次の夏にさらに柔軟に、パワーアップして、過ごせるのではないかなと思っています。

それが、家にずっといて、自己理解を深めざるを得なかった冬の良かったところかなと思っています。

ありがとうございました。

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