▼北陸への旅▼①:黒部川扇状地付近を旅する
土木学会で、現在、黒四・新黒三というような、「黒部川発電プロジェクト」のアーカイブを行うようなプロジェクトに参画中です。今回は、そのプロジェクトの一環として、北陸地方に遠征してきた際の記録です。
■旅のはじまり
■富山県・黒部川流域へ
まずは、本来のミッションを遂行するために、黒部川流域に行きました。
黒部川の電源開発プロジェクトに当時携わった方が、入善町にいまもご健在なので、行って話をお伺いするのが、今回の一つのミッションでした。
■入善町へ
■魚津駅前を散策
その日は、魚津の町で宿泊しました。翌朝、魚津市内を歩く朝活をしてきました。
■宇奈月温泉周辺へ
黒部川電源開発プロジェクトの軌跡をたどるべく、黒部ダム方面に行きたかったですが、あいにくまだトロッコ列車も休業中なので、宇奈月温泉周辺を散策しました。
新柳河原発電所は、黒部川電源開発の最初にできた、柳河原発電所が、宇奈月ダム建設で水没してしまうため、新たに作り替えられた発電所です。
こんな感じで、黒部川流域でいろんなミッションをこなしました。今回はここまで。
■終わりに
北陸旅の第一弾は、黒部川流域でいろんなものを見てきました。豊富な水に、豊かな自然が広がる素晴らしい場所。やっぱりとても良い土地だと再認識しました。
ここまでが、土木学会のミッションで訪れた場所ですが、ここからは、北陸新幹線をさらに西へ向かい、富山市内に行ってきましたので、次回はそのあたりをレポートします。