〇京都鉄道博物館への旅(GWプチ旅④)
今年のGW、いろんなところを巡りました。南武支線・鶴見線に始まり、近江鉄道、大阪市内を回るなど、バリエーションに富んだプチ旅を楽しみました。最終日は、京都の実家近くで本降りの雨が降る予報。と言うところで、行ったところは・・、
ということで、大人の鉄博めぐり(と言う名のただのオタ活)の模様をお伝えしようと思います(笑)。
■まずは、定番の車両めぐり
■様々な鉄道に関連する技術たち
鉄道博物館は、車両を見るだけでなく、面白いものが沢山あるのです。さらっとご紹介します。
■うわ、土木の展示もすすごい!
土木の魅力を語りたい人には面白すぎる、土木の展示も充実していました。(結構地味な展示なので、ちびっ子もまばらでしたが(笑))こういう場所をもう少しうまくPRできるといいのかもしれません。
■まだまだあります
この博物館、子連れでなく大人だけで来ても、1日かけても回り切れないほど興味深い展示物が多いです。
■蒸気機関車館へ
ここまではすべて屋内展示。一度屋外の展示(昔の梅小路蒸気機関車館部分)を訪ねました。
■旧二条駅舎へ
この博物館に移築された名建築といえば、旧・二条駅舎です。高架化工事前の駅舎は、旧・梅小路蒸気機関車館時代に移築されました。
■終わりに
京都鉄道博物館のプチ旅、じっくり楽しむにはまだ時間が全く足りない気がしました。どちらかというと子連れの人が多い場所ですが、大人の社会見学を楽しむ要素が本当に沢山散りばめられています。土木の魅力を伝える観点でも、この博物館はとても楽しいです。ただの鉄道好きだけなのかもしれませんが、鉄道の技術は、土木だけでなく、建築、電気、機械、通信など、多方面のものの結晶だということも再認識しました。