Charon/カロン

#NFT応援団長 &ポンコツ暗号資産投資家。記事は個人的意見であり、投資助言ではありません。私のnote記事はすべて「自分でやってみた」ことを書いています。

Charon/カロン

#NFT応援団長 &ポンコツ暗号資産投資家。記事は個人的意見であり、投資助言ではありません。私のnote記事はすべて「自分でやってみた」ことを書いています。

最近の記事

20年使ったほぼ日手帳からEDiTに乗り換えました。

手帳の話です。 私は2005年からほぼ日手帳を使い続けています。だいたいこのくらいの時期(9月末から10月くらい)に「来年はどの手帳にしようかなー」と考えて購入して新年を迎える、という感じ。 昔はその年その年毎にカバーも買っていたので迷う楽しみもあったんですが、この数年は使っている革カバーを結構気に入っているので、中身だけを購入、ということを続けていました。 ただ、最近どうも「ほぼ日手帳から乗り換えたいなー」と思ってたんですね。 ほぼ日手帳の不満点は「余計なものが多い

    • AliceNFT/SVLトークン、ステーキング方法

      ※こちらの記事は投資助言ではありません。暗号資産投資にはリスクがあります。くれぐれも自己責任・自己判断でお願いします。 文中出てくるトークンの価格は特に断りの無い限り、執筆時点(2024年9月9日)のものです。 Aliceとはなにか?という話はこちらでどうぞ。無料記事です。 AliceNFTで私がどれだけ「得」をしたか?ここから説明しておきますね。ブロックチェーン見れば記録残ってることなのでなんの誇張もないです。 シンプルにいうと、2023年7月にNFTを約9万円で購

      ¥500
      • Mantle1周年記念キャンペーン参加方法

        マントルというチェーンがローンチ1周年を記念し、17,000MNTを当選者にが配るキャンペーンをやってます。 こちら ↓ MNTはマントルネットワークの基軸通貨(イーサリアムにおけるETH、PolygonにおけるMatic)です。 現時点で1MNT=0.76ドルなので17,000MNT=約1,200ドル=200万円ということになります。これを340アカウントに配布するそうです。 このキャンペーン、これを書いてる18日時点では残り8日、と出ているので7月26日くらいまで

        • AliceNFTと「バーン・アフター・リーディング」から見るストーリー性

          AliceNFTがすごいかも、という話を書きました。 ファイナンシャル的凄さはこちらの記事に書きましたので、今回はその「ストーリー性」に関して。NFTやWeb3関係ないです。 それと、重ね重ねいいますが投資助言ではないのでNFTやトークンの購入は自己責任自己判断でお願いしますね。 さて。 AliceNFTには様々なキャラクターがいて、そのキャラクターの命名は、暗号通信やインターネットの世界などで使われる「アリスとボブ」という典型的なキャラクターたちを元にしています。

          SlashのAliceNFTがすごいんではないか、という話。

          AliceというNFTコレクションがありまして。今日はその話。NFA,DYOR. そもそも「Slash」がすごい。Slashというサービスがありまして。これがすごいんですよ。そのすごさはこの素晴らしい動画を見れば一発でわかります。 つまり自分がどのチェーンのどのトークンを持っていても、受け取り側に「お会計は100USDTです」と言われたらそれを送れる。自分が例えばPolygonのイーサしか持ってなかったとしても「100ドル(分のPolygonのイーサ)を送る」という指定の

          SlashのAliceNFTがすごいんではないか、という話。

          エアドロ間近?DeBankの話。(とりあえず無料でアカウント作っておくだけでもー)

          こちらの記事は24年5月31日時点のものでありその後のDeBank仕様変更には対応していない場合もあります。ご容赦ください。 私が大好きで大変便利に使っているサービス「DeBank」がエアドロ間近?という話が出ています。 DeBankの詳細はこちら。 エアドロについて、噂の出どころはこのツイートです。 これはDeBankの公式アカウントのツイートですが、「用意はいいかい?」という言葉と共にカメラの画像。これはエアドロ対象者を明確にする「スナップショット」を意味してい

          ¥300〜
          割引あり

          エアドロ間近?DeBankの話。(とりあえず無料でアカウント作っておくだけでもー)

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          NFT売ったり買ったりするのに、結局どのウォレットがいいのさ?って話。

          この世はまさにウォレット戦国時代。いろんなウォレットが出てますね。 ちょっと前ならウォレットはメタマスク一択って感じでしたがそんなことも無くなってきています。 「どのウォレット使ってます??」ってたまに聞かれます。 最初に結論から言ってしまうと私は、パソコンではRabbyWalletを使っています。RabbyWalletはメタマスクをちょっと高機能(でも簡単!)にしたWeb拡張機能型Web3ウォレットです。 この記事では私の大好きなRabbyWalletについてご紹介

          NFT売ったり買ったりするのに、結局どのウォレットがいいのさ?って話。

          楽しい$NOGS

          はい、いま話題の$NOGS、Nounsから生まれたトークンです。こちら流動性が提供され(後で話します)、他の通貨に交換可能になりました。あとあなたももしかしたら持ってるかも知れません。そのチェック方法もお伝えします。 $NOGSについてまず$NOGSについてはこちらをご参照ください。 読むの面倒って方はすっごいシンプルにいうと「Nouns関連のトークン」くらいでOKです。 このトークンの流れがとてもおもしろいので説明しておきますね。 まずこのトークンはNouns関連コ

          【サクッと!】もらった$NOGSのチェック方法

          $NOGSというNounsコミュニティから生まれたトークンですが、直接ウォレットに届いている以外にWrapcastでチップとしてもらっている場合もあります。そのチェックの仕方。 このサイトにアクセス。 ウォレット接続後、右側のTip with NOGSを確認。ここに数字が出てればチップが届いています。(自分で$NOGSをここに預けることも出来る) 右の「→」を押して中を見ます。 左側で誰からいつ送られたか、いつ送ったかがわかります。もらった$NOGSは「Withdra

          【サクッと!】もらった$NOGSのチェック方法

          Zora楽しいですよ、って話の続き。

          Zora楽しいですよ、って話を書きました。今回はその続き。 おさらいすると、ZoraというのはオリジナルのNFTが作れるところ。Foundationとかマニフォールドとかと思ってください。それらよりもう少しSNS要素があってフォローしたりされたりが楽しい。 とりあえずNFTやっている人はアカウント作ってNFT出してみると楽しいと思います。始めるのも無料だし、NFTを出すのも無料で出来る。やり方は前回の記事をご参照ください。 あ、始める場合にはぜひ私のリンクを踏んでくれ

          Zora楽しいですよ、って話の続き。

          ZoraならBaseNFTが完全無料で作れますよ、という話。

          基本ほぼ無料で読めます。最後にブリッジ(Baseにある資産をEthereumに戻す方法)の方法を記載してます。そこのみ有料です。 最初に!Zora始めたいなら私の招待リンク踏んでくれると嬉しいです!(大事!) https://zora.co/invite/charoncrypto.eth さて、ZoraというのはオリジナルのNFTが作れるところ。Foundationとかマニフォールドとかと思ってください。それらよりもう少しSNS要素があってフォローしたりされたりが楽し

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          ZoraならBaseNFTが完全無料で作れますよ、という話。

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          Noggles($NOGS)について

          Noggles(以下、$NOGS)はNounsコミュニティから発生したトークンです。 NounsNameService(以下、NNS)EthereumNameService(ENS)同様、自分のウォレットにNounsNameを紐づけられるサービスです。 このサイトで購入できます。 価格は文字数によって変わります。2文字で1,000ドル+ガス代、3文字で250ドル+ガス代、4文字以上で100ドル+ガス代、です。 ENSは●●.ethで表示されますが、NNSは●●.⌐◨

          Noggles($NOGS)について

          NFT界隈のちょっとしたニュース:CZが自分を模したベリロンイラストを投稿。11月3日午後9:39

          CZのこのツイートが話題になっています。 単なる画像と絵文字だけのこのツイートが現時点で約75万インプレッション。NFTを知る人であれば誰もがわかると思いますが、これは「ベリーロングアニマルズ(以下、ベリロン)」のファンアートです。 続けてCZはリプライとしてこのようにツイートしています。 それに対してベリロンのファウンダーであるAkimはすぐにリプライを送っています。 そもそもCZとは?今回、ベリロンをツィートしたCZとは、1日の取引量が最大である暗号資産取引所バイ

          NFT界隈のちょっとしたニュース:CZが自分を模したベリロンイラストを投稿。11月3日午後9:39

          -我々はもうDAOのある世界にいる。そしてもう、戻れない- NounsDAOFork雑感。

          こんにちはカロンです。NounsDAOで色々なことが起こっており、更にそれについて色々な人が色々なことを書いたり言ったりされています。それは本当に素晴らしいことですね!やっぱりNounsDAOって人気があるんだなぁ、、と思います。 そういう感じなので私も書いておこうかなと。そう思って久々にnoteを書いています。よろしければ。長いです。まぁゆっくりと。 そして無料です。よろしければ最下部のところでぜひサポートを!!!超喜びます!! 基本用語 Nounder(ナウンダー

          -我々はもうDAOのある世界にいる。そしてもう、戻れない- NounsDAOFork雑感。

          「音楽NFT」についての個人的予想(3):ライブチケットNFTは面白そうじゃないですか?

          こんにちは。カロンです。NFTアーティストの皆さんを応援しております。 前回の続きです。よろしければ前回・前々回をお読みいただいてからお読みいただければ。 音楽の話(1) 音楽の話(2) さて、前回までは「音楽NFT、と言っても色々種類がありますよ」という話をしました。その中で「音楽が聴けるNFT」は面白いと思っていますので、今回はちょっと一例を深掘りしたいと思っています。 例えば「オンラインライブの参加券になるNFT」なんて面白いと思いませんか? 仮に、ですが人気

          「音楽NFT」についての個人的予想(3):ライブチケットNFTは面白そうじゃないですか?

          「音楽NFT」についての個人的予想(2):「音楽NFT」は少なくとも4種類あります。

          こんにちは。カロンです。NFTアーティストの皆さんを応援しております。 さて、前回の続きです。前回は「音楽データを単にNFTにしただけ、のものは売れないと思いますよ」という話をしました。 しかし私は「音楽データ」には大きな可能性があると思っています。その話をしますね。 まず「音楽NFT」と一言に言ってもたくさんの種類があります。ちょうど「イラストのNFT」と言ってもたくさんの種類、それはあるコミュニティへの参加権だったり、投資商品だったりするように。 「音楽NFT」と

          「音楽NFT」についての個人的予想(2):「音楽NFT」は少なくとも4種類あります。